ThinkPad X1 Carbon 2016 にはM.2接続のSSDが搭載
type2280(22mm×80mm)サイズで後から交換も出来る。
X1 Carbon 2016 SSD交換の手順
SSDを交換してwindowsをインストールするには基本的に3つの手順がある。
1.リカバリーメディアの作成
新しいSSDに交換後、データを復元するために、あらかじめリカバリーメディアを作る
16GBのUSBメモリが必要で所要時間は40分~60分。
ThinkPad リカバリーメディアの作成方法 Winodows10
USBメモリにデータが入ってる場合はリカバリメディア作成時にすべて削除されます
2.SSDの交換
底面のねじを緩めて裏蓋を開ける作業が必要。
ThinkPad X1 Yoga SSD換装・交換方法 PCIe NVMeへ X1 Carbon 2016 第4世代もほぼ同じ
※動画はThinkPad X1 Yogaを使っていますが、X1 Carbon 2016もほぼ同じ方法で交換が可能。
3.リカバリーメディアからデータを復元
SSD交換後、新しいSSDに「1.」で作成したUSBメモリからデータを復元して工場出荷状態に戻します。
ThinkPad X1 Yoga リカバリーメディアからWindows10を復元
X1 Carbon 2016から新たに爆速のNVMe SSDに対応。
SATA SSDよりも3~4倍速いので、価格が落ちてきたときに交換するとか、思い立ってストレージを変えられるのが便利。
SSD交換に関しては自己責任になりますので1~2時間じっくり時間をとって、慎重に!
今はちょうどお盆時期なので、こういうときが一番いいかも(笑)
心にゆとりがあるときにチャレンジしてみてください。
ThinkPad X1 Carbon 2016 SSD換装・交換手順とやり方
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