羽田~那覇 国際線機材ビジネスクラスで快適お仕事中 ThinkPad X13


4月から毎月沖縄へワーケーション!?今年3回目の沖縄へ。
羽田発那覇行きのJALが国際線機材だったので、クラスJで席を取ったらビジネスクラスの座席で快適な空の旅。

羽田から那覇 JAL国際線機材のクラスJはビジネスクラス仕様

プライバシーが確保された広いスペースは通常の国内線のクラスJではありえない快適さです。

もちろん、フルフラットにして寝ることもできるんだけど・・・
ちょっともったいないなーってことでお仕事をするべくThinkPad X13を持ち込みました。

テーブルにThinkPad X13がゆとりをもって置ける しっかりしていて前後にスライドするのがよい

まずよかったのがテーブルが広く、しっかりしているうえに前後にスライドできるので、どんな姿勢でもベストポジションでタイピングできる。


飲み物が出た時には作業を一時中断して画面を開いたまま、PCを置けるスペースがあるのもビジネスクラスの座席ならでは。

飲み物を置いてパソコンを開きながらおいておくスペースがある

通常便だといちいち、画面を閉じてシートポケットにしまっていました。


電源をとれるコンセントとスマホ充電用のUSBポートも備え付けられていて、長時間のフライトでも安心して作業に没頭できる。

JAL 国際線機材 pc用電源 スマホ充電用USB端子も備えられている

今回は2時間程度のフライトでしたので、電源を使うことなくX13のバッテリーだけで十分もちました。


無料WiFiも使えたけど国際線機材のためかやたらPINGが高く、サイトを開くのもおぼつかない感じ。メールチェック程度なら問題なしでした。

回線の速度を計測してみた。

羽田~那覇 国際線機材 無料WiFi 速度測定

下り14Mbps出てるから一見早そうですが、応答速度のPINGが600からひどいときは1000を超えてました。
無料WiFiだけは通常の国内線機材のほうが快適ですね。

こんなときはネットは使わずひたすらキーボードと対話(笑)
がしがし文字を打ってました。

X13 キーボードが打ちやすく操作性抜群

いつもよりも周りの人との間隔が広いので、打鍵音をあまり気にしなくてよいのもあって作業がはかどります。

いろいろなThinkPadを使ってみて、なんだかんだX13のキーボードとクリックボタンの押しやすさは個人的には一番だなと感じる。

携帯性も兼ね備えていて価格とのバランスが整っている

X1 Carbonは軽いんだけどキーボードやクリックボタンの押し込みが浅いので、明確にノートパソコンを使う予定があるときにはX13を持ち運んでいます。

X13は片手持ちでもさすがの剛性本体がしっかりしている

携帯性、操作性、価格のバランスが一番取れてるんじゃないかなと感じるThinkPad X13。この旅でも活躍してくれそうです。