ThinkPad X1 Carbon 2016 第4世代がレノボの直販で販売開始。
ワイヤレス接続でドックが利用できるWiGig(ワイギグ)は対応時期が未定のよう。
追記
→ ThinkPad X1 Carbon WiGigに対応 WQHD液晶のみ
→ ThinkPad X1 Carbon 2016のスペック・詳細
今回で4世代目のX1 cabon。重量がついに1.18kg
ラップトップのThinkPadで1.2kgを割る重さは初めてです
片手で持ってみると前モデルのX1 carbonより明らかに軽い。
キーストロークは1.8mm。
軽いタッチで打ちやすいフルサイズ(19mm)のキーボードも健在
長時間でも疲れず、ご機嫌にタイピングできるのが魅力。
いいところはそのまま残して、
重量を突き詰めた完成形に近い印象です。
軽いんだけど本体の剛性や持ったときの安心感は抜群。
重量を落としてもチープになってないところはさすがThinkPadの最上位機種、フラグシップモデルならでは。
薄くて軽くてかっこいい。んー欲しくなる(笑)
天板はお馴染みのカーボン素材。
ボディ部分がレアメタル含有のマグネシウム合金でさらさら。質感がいいです。
モニタ天板部分はツルツルしていて肌触りがいいけど、皮脂などの汚れが多少目立つかな。
でも、さっと拭き取るとすぐにきれいになります。
発売日(2016年2月19日)時点でマルチタッチ液晶には未対応
現状、タッチパネル対応のX1が欲しければ
先に発売されてる1.36kgのThikPad X1 Yogaを選ぶことになる。
内部構造やインターフェイスなどはX1 carbon とX1 Yogaで大きな違いはありません。
X1シリーズの大本命。一番の人気となるのは間違いないでしょう。
X1 Yogaを買わなければきっとX1 Carbon 2016を買ってました。
→ ThinkPad X1 Carbon 2016をさらに詳しく見る
追記
→ ThinkPad X1 Carbon WiGigに対応 WQHD液晶のみ
ThinkPad X1 Carbon 2016 販売開始 WiGig対応追記 タッチパネル未対応
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