2016年に発売されたwindows10のThinkPadには、ストアアプリの「Lenovo Companion」がバンドルされている
最近ソフトが自動アップデートされたようで、
ホーム画面が一新された・・・のはいいんだけど、
ThinkPad Yoga 260だけ唯一、
Lenovo Companionを立ち上げても固まったまま動かなくなった
ThinkPad X260,X1 Tablet,X1 Yoga,T460sでは問題ないのになぜ、Yoga260だけ不具合があるかは不明。
いろいろ思い返して原因になってるのかなと無理矢理、推測してみると2つ
・SystemUpdateとLenovo Companion を同時に使用していた
・Lenovo Solution Centerを削除していた
ドライバ一括更新をするために、
LenovoCompanionをたまに使うので、ないと不便。
一旦レノボ系のソフトを全て削除して再インストールしようとしたところ
今度はマイクロソフトのストアページで原因不明のエラー(笑)
何をやっても、エラーコード 0x80073CF0が出てくる。
一緒に削除したバッテリー充電のしきい値を変更できるLenovo Settingもインストールできなくなった。
System Updateで代用
しょうがないので、過去モデルThinkPadユーザーにはお馴染みの「System Update」をインストールしてドライバ一括更新することにしました。
→ ThinkVantage システム アップデート ダウンロード
※レノボオフィシャルサイトに飛びます
SystemUpdateでBIOSを更新したり、各種ドライバを最新にしたらLenovo CompanionやLenovo Settingがインストールできるようになるかなと思ったけど、
やはりエラー状態は変わらず。。
こうなってしまうと
あとはリカバリーするしか対処法が思い浮かびません。
そこまでして必要なソフトではないので
Lenovo Companionは今後使わない方向で諦めることに。
Lenovo Settingでバッテリー充電のしきい値の変更が出来るけど、Yoga 260は常にフル充電で使っていたので問題ないし・・・
レノボのストアアプリは結構、不安定なので、SystemUpdateでドライバ一括更新する方がシンプルでいいかも!
と自分を納得させて(笑)Yoga260を使うことにします。