X260 Yoga じゃなくて ThinkPad Yoga 260 名称がわかりにくい・・・


画面が360度回転し、タッチ液晶搭載のThinkPad Yoga 260。
ThinkPad X260 Yogaという機種はないんだけどよく間違える(笑)

Thinkpad X260 Yogaじゃなくて Yoga 260

ThinkPad Yoga 260のスペック・詳細情報


同じ12.5インチでXシリーズ、ThinkPad X260 のYogaバージョンとしてX260 Yogaとか、Yoga X260と「X」をつけてしまう癖が(笑)


14インチのYogaバージョンはX1シリーズとしてThinkPad X1 Yogaという名称。

Yoga 260だけ、XシリーズではなくYogaシリーズなので「X」がつかず、名称がまぎらわしい。

いっそのこと、
Yoga 260もXシリーズにしちゃえばいいのにと思いますが、

ThinkPad Yoga 260は本体サイズがX260より若干、大きいし、
材質や内部構造が全く違うのでXシリーズに属していないものと思われます。

そういう意味では Yoga 260って12.5インチモバイルPCの中でも
浮いた存在でいまいち認知度にかけるかも・・・

実機を触ってみて初めてその良さがわかる機種ですね。

かくいう私も2015年11月にYoga 260が発売された当初は全く興味がなかったですから・・・

ThinkPad プレミアクラブのイベントで初めてYoga 260を手にとって これは!と一目惚れしたのが購入のきっかけです。


今も出先のカフェでYoga 260を広げてテキストを打っていますが
キーが引っ込む機構により、当初懸念されたキーボードの打ち心地は予想以上に心地よくて、てきぱきと気持ちいい打鍵感。

ThinkPad yoga 260 キーボードの打ち心地が想像以上にいい

さすがは人間工学に基づいて作られたThinkPadのキーボードです。

長時間タイピングをして、手が汗ばんできてもキートップが汚れにくいのがいい。

ThinkPad Yoga 260 の日本語キーボード キートップが汚れにくていい

液晶はピカピカではないけど、光沢に近い半光沢?!なので
背景が黒ベースのソフトでは背後にある照明など映り込みが多少気になるけれど

ThinkPad Yoga 260 の液晶 光沢度 映り込み具合

タッチ操作は便利だし、なにより写真や動画がきれいに表示される。


14インチのThinkPad X1 Yogaの重量は1.27kg。
Yoga260より50~100gほど軽いから
12.5インチのYoga 260は見送るという方も多いとは思いますが、

14インチだと、鞄が一回り大きくなるし、
膝の上で操作するには若干大きいんですよね。

12.5インチのハンドリングの良さで選ぶのであればやはりYoga 260です。


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