ThinkPad製品担当いちおし!Lenovo Settingのキーボード設定が進化


ThinkPadの製品担当とお話しする機会があり、
ぜひ紹介してくださいと話題にのぼったので・・・

Lenovo Settingの新機能をあらためてご紹介

ThinkPad 製品担当者いちおし!LenovoSetting

Lenovo SettingはThinkPadにバンドルされてるWindowsストアアプリで2017年に発売されたモデルでさらに進化

実はOSがWindows8のころから
ThinkPadにあらかじめインストールされていた。

正直、当時はおまけ程度というイメージで
特に使わず、削除しようか迷った記憶がある(笑)

けれども、OSがWindows10になり、
日がたつごとにソフトがアップデートされています。

最近ではバッテリーを長持ちさせるための
充電しきい値の変更設定 が可能になったのが大きい。

ここ1年ぐらいでThinkPadになくてはならないソフトになりつつありますね。


キーボード設定が進化


2017年発売 ThinkPad X270のキーボードを見てみると
上部ファンクションキーのF10、F11、F12部分のマークが変わっている。

ThinkPad X270とX260 ファンクションキーが変わった
※X1 Carbon2017やT470sなど2017年発売のThinkPadから変更


Fnキーを押しながら F11を押すと
Lenovo Settingのキーボード設定画面が立ち上がる。

※ファンクションロック時
(左下Fnキー グリーンのLEDランプが点灯時)

隠れた独自機能を呼び出す

キートップにはプリンティングされていない
独自機能の割り当てが表示されてる。

最近、X270でよく使っていて、便利なのが
Fn+PrtSCで呼び出せるスニッピングツール

Fn + プリントスクリーンボタンで呼び出せるスニッピングツール
ThinkPad X270 プリントスクリーンのはさみマークはなに?


この記事もSnipping Toolを呼び出して画面をキャプチャしてます。


最大の目玉はF12 ☆マークのユーザー定義キー

Fn+F12で任意のアプリを立ち上げたり、
ショートカットキーやテキストを割り当てられる

ThinkPadユーザー定義キー

ソフトやアプリを使えばいくらでも出来るって話なんですが

依存しすぎると環境が変わったときに操作性が落ちるなんてこともあるので、シンプルなのがちょうどいいかも。


アプリケーションやファイルを開く

ストアアプリも登録可能

インストールしたソフトや任意のファイル。
ストアアプリを開くことが出来るようになる


webサイトを開く

文字通り、URLを入れておけばボタンを押すだけで
ブラウザが立ち上がり、任意のサイトが開ける

webサイトを開く

ネットショップ管理者がカート画面にアクセスしたり
管理ページなど毎日、何回もチェックするサイトを登録しておくと便利。


キー入力を行う

いわゆるショートカットキーが登録できる

ショートカットキーを入力

私の場合、Photoshopの 「Web用に保存する」のショートカットを登録してます。

通常ならば、Alt+Shift+Ctrl+S を押さなきゃいけないんだけど
登録しておくとFNキー+F12で書き出しが可能。結構便利です

フォトショップ web用に保存が楽になった

ショートカットとは呼べないような複雑なキー入力操作が必要な場合、威力を発揮します。


テキストを出力する

レノボ製品担当さんの話では文頭の挨拶などを・・・
なんて話でしたが、フォーム入力で必要な住所などよく使うテキストが登録可能。

テキストを登録

これは日本語入力ソフト IMEの単語登録を使った方が便利かも。


上記4種類のユーザー定義キーは排他なので
いずれかひとつのみ、F12キーに割り当てられます。

ただ、Ctrl+F12、Alt+F12、Shift+F12にもキーを割り当てられる
実質、4パターン、ユーザー定義キーとして登録が可能。

Ctrl Shift Altにもキーを登録可能

今のところFnキー以外に割り当てても忘れてます(笑)

秀丸をユーザー定義キーに入れたけど・・・

使い方によってはかなり便利になりますね。


Fn Ctrlキーの入れ替えも可能


以前はBIOSから設定が必要だったFNキーとCtrlキーの入れ替えもLenovo Settingから出来るようになりました。

コントロールとFNキーを入れ替える

あとは一部のユーザーには分かりづらいFnLock設定。

Fnキー緑のLEDランプが消えてしまって
どうやって点灯するか分からない!ときには使える!?

ファンクションロックを切り替える

LenovoSettingよりも、
Fnキーを押しながら 左上のEscキーを押せば切り替えが可能で速い


地道に進化している感のあるLenovoSetting

今後、アップデートでさらなる機能追加があるかも。
ThinkPadが使いやすくなる更新ならば大歓迎ですね。


ThinkPad X270 キーボード バックライト付を使い始めて3日間・・・



ThinkPad 米沢生産モデル(日本製)の見分け方


X260やX1 Carbon2016など、ThinkPadの一部モデルでは
2015年から山形県のNEC米沢事業場で生産されています。

ThinkPad 米沢生産 国内、日本製の見分け方

外観や仕様は海外製と米沢生産で違いはない。

自分が持ってるThinkPadが米沢生産なのか?
見分けるならば裏面のシリアルナンバーを確認。

「YZ」が入っていれば米沢生産モデルです。

X250 米沢生産 シリアル

写真は2015年購入のThinkPad X250米沢生産モデル。


そのほかに見分けるポイントとして

シール部分に Assembled in Japan
Factory ID: YZ と記載がある。

ThinkPad X250 米沢生産 背面シール
ThinkPad T460s 背面シール 米沢生産

逆に海外生産のモデルの場合、
シール部分にはMade in China
Factory ID: Tなどと記載があるはずです。

ThinkPad X270 海外生産 ラベル

底面のシールやシリアルがはがれて見えない場合、
ThinkPadを起動して、Lenovo Settingや
Solution Centerを立ち上げればシリアル番号が確認できる。

レノボセッティングからシリアルを確認

シリアルか背面シールに「YZ」とあれば米沢生産モデル
なければ海外製と見分けるのが一番速いでしょう。


ThinkPad X270 LTE対応の使い心地 銀座を移動しながら速度測定


WWANカードをカスタマイズしてLTE対応にしたThinkPad X270
DMMモバイルの格安SIMをスロットに入れて 銀座にお出かけ。

ThinkPad X270 LTE対応の魅力と実際の使い心地

わかってはいたけれど・・・
持ち運ぶとこんなにもLTEでのネット通信が便利だとは。
いままでとは、別次元の使いやすさを感じております


X270をレノボのweb直販で購入する際、デフォルトはLTE未対応
構成をカスタマイズする必要があるのでご注意ください。

X270 LTEに対応するためのカスタマイズ。
ThinkPad X270をLTE対応にカスタマイズする

Integrated Mobile Broadband: Sierra EM7430 LTEを選択するとWWANカードが装着され、格安SIMを使っての通信が可能。


手始めに大門(浜松町)から新橋に移動中
都営浅草線の地下鉄内でLTEを使って接続してみる

都営浅草線 新橋付近でLTE通信

15時ごろ、通信が空いてる時間だったからか下りが40MB/s越え。

都営浅草線 新橋付近でのDMMモバイル速度

今時の格安SIMってこんなにスピードが出るんですね。
地下鉄で移動中も電波のつかみが悪くなることなく快適


ぶらぶらと銀座の町を散策してたら、思い立って
三越や和光の時計台がある銀座4丁目交差点を渡りながら速度を計測

銀座4丁目交差点 X270を持って渡る

ラップトップPCを持ちながら横断歩道を渡っていたので
たまにすれ違う人たちが不思議そうに見ている(笑)

銀座4丁目交差点でのDMMモバイル速度

今日はLTEに自動的に接続するように設定してました。

自動的に接続に チェックを入れると・・・

道ばたでX270を取り出しても
スタンバイから復帰した瞬間に接続してくれるのが便利。


買い物をしてから一息つけるカフェ探し。

いつもWIFIが使えるお店を基準に選んでましたが
LTE対応のX270はどこでもネットが可能。お店探しも楽になります。

数寄屋橋交差点の角にあるカフェに入って腹ごしらえ。

ThinkPad X270 銀座のカフェで腹ごしらえ

店内は無料WIFIが使えるようだったけど、なぜかつながらない。
お店側がX270のLTE通信テストのため空気を読んだのかな(笑)

都内のスタバなども場所によってWIFIがつながらなかったり、
極端に速度が遅くて、使えないことが増えている。

図らずして!?お店でもX270でLTE通信しながら一仕事。

数寄屋橋交差点でのDMMモバイル速度

夕方16時半ごろ、回線速度も速くて快適です。

画像の多いサイトやYouTubeの閲覧。
小さなファイルのアップロードもサクサクこなせました。


LTEのオンオフ、自動接続を自在に設定


LTE接続は自動接続のチェックを外せば手動で接続ができる

自動的に接続のチェックを外して普段は使っています

自宅や事務所ではWIFIにつないでいて、
LTEに自動でつなげる必要がないので通常は手動で接続してます。

WIFIとLTE両方につなげた場合、LTEの回線が優先される。

逆に今日のように出先で電源のオンオフ、スリープ、復帰を繰り返す場合、自動接続をオンにしておけば、すぐにネットができるのがいい

LTE未使用時、WWANカードの待機電力が気になるなら
タスクトレイのアンテナマークをクリックして(Windows10)
携帯ネットワークボタンを押す

携帯ネットワークでLTEのON OFFがワンボタン

LTEのオンオフも簡単に切り替えられます。


LTE対応の快適さは想像以上


ThinkPad X270以前、
LTE未対応のX260やX250を持ち運んでいるときは
スマホを取り出して、テザリングをオンにして・・・

X270 スマホのテザリングが必要なくなった

ネットにつなげるまでに一手間必要でした。


LTE対応のX270だと、この一手間がないだけなんだけど
ネット接続時のストレスがまったくなくなった。

コーヒーとX270とLTE通信

テザリングするたびにスマホの充電を気にしたり、

テザリングをオンのまま、忘れて放置していたら、
あっという間にバッテリーがなくなって、
いざ使おうとしたときに焦ったり・・・

スマホのテザリングをすることで気にすることが増えてたんだなと
LTE対応のX270を使って、初めて気づきました。

X270 LTE対応で別次元の便利さ

知っていはいたけど、実際にLTE対応機種を体感すると
想像以上に快適で、こんなに便利だとは!

外回りの営業や持ち運んで仕事にX270を使うなら
LTE対応は必須のカスタマイズですね。


ThinkPad X270をLTE対応にカスタマイズする


ThinkPad X260 海外生産(中国製)が出荷 注文から届くまで実際の日数


友人用、2台目の ThinkPad X260を2月27日に購入
今日(2017年3月15日)中国の工場から出荷されました

ThinkPad X260 実際の納期は・・・

レノボから「商品出荷のご案内」メールが届いたので
メール内の「ご注文の配送状況」をクリックして確認

ThinkPad X260 3月出荷された

3月15日出荷済みとなって、納品予定日が3月22日
予定通り届けば、注文から24日間かかったことになる。

海外生産モデルの場合、出荷されてから最短で5日で届く。
通関などを通し、国内倉庫に輸送されてから発送されます。

今回、出荷から1週間かかる理由として考えられるのが
間に土日と祝日含め3連休が重なるからでしょう。


ThinkPadを2月、3月に注文すると
だいたい1ヶ月近くの納期になるので例年通り。

ThinkPad X260購入当初、納品予定は3月26日でしたので
予想よりは速く届くことになりそうです。


ThinkPad X260は今日現在、レノボweb直販での初期構成パッケージを見ると、日本製の米沢生産モデルが充実してます。

X260 米沢生産モデルが充実している

今、現在のThinkPad X260 初期パッケージを確認する


期間限定 特別価格パッケージは
通常より安く購入できることが多い。

希望のスペック・構成がカスタマイズできるなら、
米沢モデルを選んだ方が届くまで速そう。

とはいっても、米沢と海外生産モデルの納期の違いは
例年だと数日、米沢生産モデルが速い程度です。

受注が増える2月、3月は製造国にかかわらず
1ヶ月程度納期を見ておくと安心ですね。


ThinkPad X260の後継機 X270発表直後が最安で買い時


ThinkPad X270 i7-7600UとX260 i7-6600U違いは感じるか


1年前(2016年)に購入したX260と今年(2017年)買ったX270
CPUの世代が第7世代へ。性能がアップしたらしいけど・・・

体感で違いは感じるのか?

ThinkPad X270 i7 7600UとX260 i7 6600U

第6世代のCore i7-6600Uと7世代のCore i7-7600Uで比べると
CPUに負荷がかかる作業なら多少違いを感じる


まずはCineBnech R14 ベンチマークソフトで
ThinkPad X270とX260のスコアの違いを見てみる。

ThinkPad X270 X260 でcinebench 違い

X270(Corei7-7600U):331cb
X260(Corei7-6600U):259cb

CineBnechのスコアだけを見ると
X270で結構、進化してるかも!?なんて感じる

ただ、CPUパワーをさほど必要としないネットサーフィンやYouTubeの動画の閲覧、エクセルやワード、オフィスソフトの編集で違いを感じることはない。

違いを微妙に感じるのは
CPUの使用率が常時100%になる作業に限られそう。


CPUパワーが必要な動画変換での違い


5分の動画をX270とX260で変換してみる。

ThinkPad X270  X260 動画エンコード の違い

Adobe Media Encoreder CS6でフルHD動画1920×1080 60pのAVCHD動画をH.264へ
リサイズせずに30pの映像にエンコードしました。

X270(Corei7-7600U):7分46秒
X260(Corei7-6600U):7分59秒

5分の動画で変換時間の違いは13秒

1時間の動画なら2分36秒 X270の方が速くなります。


動画変換中のX270 CPUの状態を見てみると
動作周波数(クロック数)2.8Ghzのところ2.93GHzまで
ターボブースト機能によりクロックアップしてました

ThinkPad X270 動画変換時のターボブースト

X260でエンコード時はターボブーストで2.8GHzあたりが動作周波数のマックス値。


私の場合、時間が限られた旅先や出先で動画を撮って
書き出しをすることが多いので毎年最上位のCPUを選んでいます。

ただ、CPUだけでいえば、1年前のX260と今年のX270では
多少、性能のアップを感じる程度。

体感で違いを感じられるのはCPUに負荷がかかる
重いファイルの開封や動画エンコードなど
限られた作業になりそうです。


ThinkPad X270が届いた X260と違いはさほどないが・・・


ThinkPad X270 プリントスクリーンのはさみマークはなに?


ThinkPad X270のキーボードは若干、キープリントが変更。

届いてすぐ、これなんだ?と疑問に思ったのが
PrtSc(プリントスクリーンボタン)についているはさみマーク

ThinkPad X270 スクリーンショット プリントスクリーン 画面キャプチャをとるには

通常、画面キャプチャ、スクリーンショットをとりたいとき、
PrtScボタンを押せば画面全体がコピーが出来る

その後、ペイントやPhotoshopなど画像ソフトに貼り付けて加工するのが一般的なやり方。

ThinkPad X250 画面キャプチャにはプリントスクリーンボタン


今回、X270からはさみマークがプリンティングされていて、
Fnキーを押しながら、PrtScボタンを押すと・・・

Fnを押しながら、プリントスクリーンボタン

Snipping Tool(スニッピングツール)が起動する。

※Fn Lock時(Fnキー緑のLEDランプが点灯しているとき)

スニッピングツールが立ち上がる

そういえば、X270の前機種X260でも見たことあるなーと思って調べてみると、Windowsに最初からバンドルされているソフトでMicrosoft製。

Windows Vistaの時からあるのだとか。
そんなに歴史が古いとはびっくり!


Snipping Toolが便利なとき


切り取りたい領域を四角で囲んだり、自由に選択して、
ペンや蛍光ペンで書き込むことが可能。

snipping toolでは手書きできる

レタッチソフトを立ち上げる必要がないので
手間なく、すぐにキャプチャできるのがいい。


特に便利だなと思ったのがウィンドウの領域切り取り

ウインドウ領域の保存が便利

設定ウインドウやエクスプローラなど
相手に説明したいとき、いままでは・・・

PrtScボタン→レタッチソフトに貼り付け→切り取り
と、3段階の工程があった。

しかもウインドウぴったりに切り取るのって
結構面倒なんですよね。

Snipping Toolなら、ウインドウをクリックするだけでその部分だけをきれいにコピーしてくれるのでかなり楽です。


保存形式もクリップボードへのコピーはもちろん
PNG、JPEG、GIF、HTML4種類の書き出しに対応してます。

4つの形式の書き出しに対応

2017年モデル ThinkPadのキーボードは、
プリントスクリーンボタンに、はさみマークがついてるよう。

Fnキー+PrtScボタンで呼び出せるSnipping Toolは
場面に応じて、便利に使えそうです。


ThinkPad X270 キーボード バックライト付を使い始めて3日間・・・


ThinkPad X270 リカバリーメディアの作成時間とタイミング


ThinkPad X270 SSD交換の前に
OSを復元するためのリカバリーメディアを作成。

ThinkPad X270 リカバリーディスク 作成時間とタイミング

準備した16GBのUSBメモリにデータを書き込みます
ThinkPad リカバリーメディアの作成方法


CPUのスペックが違う2台のX270で同時に作成したら
時間が大きく変わった

X270 Core i7-7600U:45分
X270 Core i3-7100U:1時間34分

リカバリーメディア作成中はCPUの使用率が常に30%程度
ファンが高速で回って音がしていた。

リカバリーメディア作成時のCPU使用率

途中から、明らかにCore i7-7600Uを搭載したX270の進捗状況が速い

Core i3よりcorei7のほうが速い

データを圧縮してUSBメモリに書き込んでるんでしょう

過去、リカバリーメディアの作成時間にばらつきがあったのはCPUの差かもしれない。

いままで、転送速度が速いUSB3.0のUSBメモリを選んでましたけど
ここまで時間がかかるとUSB2.0でも変わらないんじゃないかと。

でも、回復時の読み出し速度の違いでOSインストール時間に差がつくと思うので、やはりUSB3.0がおすすめですね。


いつ作るのがベスト?


リカバリーメディアを作るタイミングは
X270が届いてセットアップと同時にするのがベスト。

いつでも作れるからあとでいいやとなると
かなりの確率で忘れて、慌てることに・・・

X270 リカバリーメディア作成中

保証期間が過ぎて、SSDやHDDが壊れたときに
OSリカバリーだけをレノボに頼むと14,300円
SSD、HDD交換を頼むとなんと3万円以上。

合計で5万は超えてきます。
こうなると新品を買った方がよさそう。

リカバリーメディアがあれば自分でHDDやSSDを交換して
OSを初期にもどすことが可能です。


作成後、データ容量の違い


届いてWindowsUpdateをして最新の状態にしたX270と
セットアップ後すぐにリカバリーメディアを作成したX270

両機種のリカバリーメディア作成後のデータ容量を見てみると
WindowsUpdateをした方が大きくなってる。

X270 リカバリーメディア容量の違い

Windows10のアップデートをしたあとに
作成したリカバリーメディアは
復元した際もアップデートが適用されていた。

Win10の大型アップデートなどがあった後に
リカバリーメディアを作り直しておくと、

リカバリーメディアでOSを回復した際に、
時間がかかるWindowsのアップデート作業を回避することが出来そう。


ThinkPad X270 HDD SSD 交換に必要な物を購入して準備


ThinkPad X270 キーボード バックライト付を使い始めて3日間・・・


ThinkPad X270 英語キーボード
バックライト付きを使い始めて3日目

ThinkPad X270 キーボードが静かで打ちやすい

従来機種と変わらず、
打ちやすく、ミスタイプもせず高速にタイピングできる

X260に引き続き、自分で使うX270は
英語キーボードにカスタマイズしました。

新しいX270を使い始めたときは
前機種ThinkPad X260のキーボードと比べて

さらに静かで打ちやすく、汚れが落ちやすく感じる

キートップの質感がX260よりマットになって汚れが目立ちにくい!?

X270 汚れがつきにくく、落としやすい

ハンドクリームをつけたあとや、
べたついた手でタイピングをしたときに
汚れがをさっとぬぐっただけできれいになった。

単純に新しいからなのかもしれない。


バックライトありとなしの違い


バックライトありとなしではキートップの質感が異なります

X270 バックライトありとなし 違い

X270バックライトなしのキーボードは
キートップがプラスチックを金型で整形されたまま
素材そのものが加工されている感じ。

X270 バックライトなしの質感

バックライト付きはプラスチックで成形された後、
コーティング塗料が塗布されている。

X270 バックライトありの質感

キーボード表面を購入時のようにきれいなまま使いたい

というユーザーニーズを
ThinkPadの開発陣が認識してるようで・・・

皮脂をはじくラバー系塗料を新開発して
昨年、ThinkPad X1 Tabletなどに適用してるので
新しい技術がX270に生かされていたらいいな(願望)

とはいっても数時間、バックライト付きキーボードで
集中して打鍵し、手が脂ぎっしゅになってくると
それなりにキートップ面に皮脂や指紋が付着します。

ちなみにX270のキーボードで汚れにくさだけをとれば
今まで通り、バックライトなしの方が目立たないです。


タイピングに安定感 静かで打ちやすい


3日間、X270のバックライトつきキーボードを打ってると
微妙にX260との違いを感じるようになる。

打鍵中の安定感が増して、
強めにキーを押したときのカチャカチャ音が低減。

ThinkPad X270 エンター部分が静かに打てる

特に大きめのキーエンターやスペースを押したときに感じる。
全体的に静かで安定して打ちやすくなった。

これは個体差なのか?変更点なのか!?

キーを押したまま、上下左右にぶらしたとき
X270のキーはほとんどブレがない。

ThinkPad X260 スペース部分がぐらついてカチャカチャ言う

X260の大きなスペースキーやバックスペースキーは若干ぶれて、
ちょっと強めに押すと微妙にカチャカチャ音がする。

キーボードを見る限り、X260、X270で
大きく機構は変わっていないとは思いますが・・・

ThinkPad X270とX260 英語キーボード

押し込む強さを微妙に変えたのかな。

この辺、どこが変わったのか、または変わってないのか
ThinkPadを開発している大和研究所の方に聞いてみたい

実際には個体差ですって言われそうです。


目に見える変更点


ThinkPad X270のキーボードと従来機種X260、X250、X240と
目に見える違いはファンクションキー部分

ThinkPad独自機能の割り当てが若干変更されています。

ThinkPad X270 目に見える違い ファンクションキー

F10ではブルートゥースのオンオフが出来るように。

マウスやキーボード、スピーカーなどBluetooth機器が普及してるので時代に合った変更ですね。

F12にある☆マークはLenovoSettingでカスタマイズ
任意のプログラムやショートカットキーを登録できる。

X270 レノボセッティングからユーザー定義を覚えさせられる

フォーム入力によく使う電話番号や郵便番号など
テキストを登録しておき、ワンボタンで呼び出すことも可能です。

キーボード左下「Fn」を押しながらファンクションキーを押すと
ThinkPad独自の割り当てられた機能を呼び出せます。
(ファンクションロック時 Fnキー緑のLEDランプがついてる場合)


定評ある打ち心地とかっこいいバックライト


微妙に湾曲したキートップの形状は従来機種と同じ。
指先にぴたっとフィットして心地いいです。

湾

長時間でも疲れにくい打鍵感はX270でもしっかり継承。
ご機嫌に仕事に取りかかれています。

指先にフィットするX270のキーボード


バックライト付きキーボードなら
FNキーを押しながらスペースキーで点灯。

ThinkPad X270 キーボードバックライト点灯

スペースを押すごとに暗→明→消灯 3段階で切り替わります。

暗い飛行機内では抜群にキーボードが見やすくなる。

飛行機内でバックライトをオン

今回、バックライトありとなしのX270が手元にありますが、
バックライトありの方がキートップに高級感があり
所有欲とかっこよさはライト付きの方が満たされるかも。

押し心地が大きく変わるわけではないけれど
バックライトなしの場合、エンターを強めに押したとき
カチャカチャ音が若干気になる。

レノボのweb直販では日本語キーボードバックライトなしが
デフォルトで選択されてます。

バックライト付きキーボードにしたい場合は
カスタマイズすることをお忘れなく


ThinkPad X270のキーボードをカスタマイズする


ThinkPad X270 NVMe SSDとSATA 速度の違いはある?温度も監視


ThinkPad X270 からついに対応した高速PCIe NVMe SSD
従来のSATA SSDと比べて、違いを感じるのか?

ThinkPad X270 NVMe と SATA SSDどっちを選ぶ?

結論から言えば、通常作業なら、
大きく体感が変わることはないです

WindowsUpdate が少しだけ速くなったり、
重たいソフトの起動や複数のファイルを同時に読み込むなど
特定の作業をするなら、メリットがありそう。


購入時に選んだのは
256GB ソリッドステートドライブ PCIe-NVMe (OPAL対応)
X270内部には東芝製、THNSF5256GPUKが搭載されてました

ThinkPad X270 PCIe NVMe 256GBには東芝製

ご覧の通り、PCIe NVMeにカスタマイズした際、
ストレージはM.2 type2280(22mm×80mm)のSSDです。

SATAを選ぶと従来の2.5インチSSD、HDDが搭載され
SATAかNVMeかでX270の内部構造が変わります。

ThinkPad X270のSSD・HDDをカスタマイズする


NVMeとSATA SSDの速度を計測


2台のThinkPad X270 ストレージをベンチマーク。
左がPCIe NVMe SSD 256GB 右はSATA SSD 128GBです

X270 PCIe NVMe SSDと SATA ベンチマーク

数字だけ見るとPCIe NVMe SSDが2倍から3倍ほど高速。

でも、体感では数字ほどの違いは感じません

試しにWindows10で同時に再起動してデスクトップが立ち上がるまでの時間を計ったら

両方ともほとんど同じ22秒程度。
ちょっとSATA SSDの方が速かった。


NVMe SSDは発熱が高く、温度を心配する声も多いので
処理ごとにSSD内部温度も監視してみました。

X270 NVMe SSD ベンチマーク時が一番高温

温度はベンチマーク時に一番上がります。
室温21度の部屋でアイドル時は43℃程度。

読み込み計測時に50℃まで上昇
書き込み計測時は最高で59℃になりました。


WindowsUpdateやソフトのインストールが速い


書き込みスピードが速いNVMeなので
Windowsアップデートや容量の大きなソフトのインストールは
SATAよりも1~2割ぐらい速いです。

Windows10はたびたび大型アップデートがあり
HDDのPCでアップデートしたら、
1日仕事にならなかったなんて話も聞きます。

windowsUpdate時 NVMe SSDの温度

WindowsUpdateや大きな容量のソフトインストールを少しでも早く終わらせたい場合にPCIe NVMe SSDはいいかも。

WindowsUpdate時は51℃が最高。
ソフトインストール時は54℃まで上昇してました。


17.7GBのデータコピー時間


USB3.0端子に外付けHDDを接続して
17.7GB 684個のファイルをコピーするまでの時間を計測

NVMe SSDにファイルをコピーすると・・・

256GB NVMe:3分56秒
128GB SATA:4分13秒

USB3.0の転送速度に限界があり、ボトルネックになってる気がしますが、NVMeの方が7%ほど速くコピーが出来ました。

ファイルコピー時の速度を見てみると
だいたい、10Mb/sほど、NVMeの方が速かったです。

ファイルコピー時の温度は45℃がマックス

ファイルコピー時のNVMe 温度

USB Type-Cに対応したSSDが普及するなど、
転送速度が速いストレージからのコピーなら、
もっと差が出るかもしれません。


ソフトの起動が速いときって?


ChromeやFirefox、テキストエディタなどの軽いソフトなら
SATAもNVMeも起動時間にほとんど違いがありません。

手元のストップウォッチで手動計測すると

Photoshopなら NVMeが5.1秒 SATAが6.8秒
Illustratorなら NVMeが6.3秒 SATAが7.9秒

アドビ系のソフトなら少しだけNVMeの方が速いです。

複数のファイルを同時に読み込む動画編集ソフトは
立ち上がりに明確な違いが出ます。

NVMe SSD 動画編集ソフト起動時は速い

Premiereで編集済みのプロジェクトファイルをダブルクリック。

起動時間は NVMeが3.3秒 SATAが11.2秒

300近い映像素材を読み込み、最適化が完了するまでは
NVMeが1分47秒 SATAが2分24秒 でした。

この辺はCPUの性能も影響していると思われます。

私の場合はよく動画編集をするので
読み込みが速いのは大きなメリットですね。


動画ソフトでタイムラインを再生しているときは44℃

動画編集時のNVMe 温度

普通の作業をしているときはさほど
NVMe SSDでも温度は気にしなくて良さそうです。

他にも複数のアプリを一気に立ち上げるとか。
複数タスクを同時に高速処理する場合、
NVMeの速度が際立つんじゃないでしょうか。


熱対策もしっかりされてる


ThinkPad X270にPCIe NVMe SSDを搭載すると
ストレージ部分はお弁当箱のような金属の中にM.2 SSDが入っている

X270 PCIe NVMe お弁当箱みたいな金属

発熱するNVMe SSD表面にくっついているので
金属のお弁当箱がヒートシンクの役割を果たしてます。

最近発売されたNVMe SSD搭載のThinkPadの中で
見た目は一番しっかりした熱対策が施されていますね。

加えて、もとは2.5インチSSDが入っていた場所なので
空間にも余裕があり、廃熱効率も高いと思われます。

X270 PCIe NVMe 内部構成 分解写真

今のところ、X270のストレージに負荷をかけて
速度が落ちたり、熱暴走したりなどのトラブルはない。

あとは季節が変わって
真夏にどうなるかは気になるところですが
NVMe SSD搭載の内部構造を見る限りは安心感があります。


どちらにするかは使い方次第


体感の速さだけ見ればSATAとNVMeあまり違いはないので
2.5インチストレージで十分かもって思いますが

最近のノートPCはほとんどがM.2 2280のSSDになってます。

今、現在(2017年3月9日)レノボのweb直販で
SATA SSDは128GBしか選択できないので
今後のトレンドでいえばM.2 のPCIe NVMeなのかも。

PCIe NVMeも1年前よりは値段が下がってきてますので
以前よりは導入もしやすくなってきています。

X270の構成と構造上、
SATAを選べば、購入後 PCIe NVMe SSDに交換出来ないし
PCIe NVMe SSDを選ぶと2.5インチストレージには交換不可。

X270での作業内容や拡張予定も考えながら
最適なストレージを選択するといいでしょう。


ThinkPad X270のSSD・HDDをカスタマイズする


ThinkPad X270 フルHD IPS液晶 12.5インチの見やすさはどう?


ほぼ、フルスペックで購入したThinkPad X270が昨日届きました。
ディスプレイは高解像度のFHD IPS液晶 (1920 x 1080)を選択

ThinkPad X270 FHD解像度の液晶 見やすさはどうなの?

5時間ほど使ってみたところ、標準拡大率ではブラウザの文字が細かくて、ソフトごとに拡大設定をして使っています。

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実はメインで使う12.5インチでは初めてのFHD。
3年半前のX240からフルHD液晶に後ろ髪は引かれてました。

従来のX260、X250ではHD IPS液晶 (1366 x 768)で使ってます。
実務を考えるとHD液晶で十分なんですけど・・・
やっぱり、高解像度液晶は魅力的。

今まで発売日にFHDに対応していなかったりで
タイミングが合わず、ようやくX270でFHD液晶となりました。


デフォルトの拡大率で目が疲れる


X270 FHD液晶ではデフォルト(推奨)の拡大率が125%。
HD液晶(1366 x 768 TN)のX270と比べると少し表示範囲が広い。

X270 FHD デフォルトは125%

拡大率の変更は
デスクトップで右クリック→ディスプレイ設定

ディスプレイの拡大率をカスタマイズ

FHD125%とHD液晶でヤフーのトップページを比べても
見た目はそんなに違いはないように感じました。

X270 FHD125%とHD液晶 ヤフートップ

最初は拡大率125%のままでいけるかと思いきや
ブラウザでネットサーフィンしていたら、
2~3時間して、いつもは感じない目の疲れが出てきた。

12.5インチでHD液晶をずっと使っていたので
FHD 125%でも使い続けてるとだんだん小さく感じてくる。

14インチや15インチのノートPCから液晶のサイズダウンを考えてる方には、デフォルトの拡大率でも文字が細かくてかなり見づらいと感じるかも。


FHD 100%表示で作業範囲は広がるけど


ディスプレイの設定で拡大率を100%。
ドットバイドットの表示にすると・・・

X270 FHD 100%表示でヤフートップ画面

高解像度なFHD液晶 1920 x 1080 のスペースをフルで使えるので作業範囲が広くなる。

ブラウザを横に並べながら比較したり、テキストエディタやエクセルを開いて作業することも可能。

X270 FHD ドットバイドットでブラウザを横に2枚並べられる

ちなみにFHD解像度 100%表示で
yahooトップページ、ニューストピックの文字サイズを
X270画面の大きさから換算すると約5pt

HTMLで5ptに設定するとこのサイズ
かなり小さいです。
複数行、たくさんあると目がしょぼしょぼしてきます
歳かな・・・(笑)


この辺は当然ながら、個人差がありますが、
個人的に12.5インチでFHDを等倍で使うのはかなり細かく感じます。

作業範囲を重視して、FHD100%のほうが使いやすいという方もいるので、使い慣れればいけるかも。

ただ、30代後半から40過ぎてからは、
目をいたわる上でも、表示範囲とバランスをとりながら、文字の大きさが最適だと思う拡大率を自分で見つける使い方が一般的かなと。


解像度の拡大率を変えるより・・・


X270でOSがWindows10の場合、標準ディスプレイの拡大率は
100%、125%(推奨)、150%、175%の4つ。

これ以外の解像度はコントロールパネルのディスプレイ設定から「カスタムの拡大率の設定」を選ぶと1%刻みで設定は出来ます。

140%にすれば HD液晶と同じ表示範囲

HD解像度(1366 x 768)と文字の大きさをそろえるなら
FHDの拡大率を140%にするとほぼ同じになりました。

X270 FHD拡大率140%でHD解像度と同じ表示

ただ、カスタム拡大率を使うとタスクトレイのアイコンがつぶれたりボケたりするのでいまいち。

解像度の拡大率は上記4つの中から選んで、
あとはブラウザなどソフト側で大きさを調整するのがベスト。


やっかいなスケーリング未対応ソフト


ご自身のPC環境で古いソフトがあると
スケーリング(拡大)に対応していない場合があります。

私の場合はAdobeのPhotoshop、Illustator、Premiere CS6など

拡大率をいくら変えてもメニューバーやツールボックスが等倍(100%)で表示されて細かい。

Photoshop CS6 ツールボックスが小さいFHD液晶

おそらく、CS6以前のアドビソフトはスケーリングに対応してません。

実際にはメニューバーをずっと凝視するわけじゃないから、
FHDでもいけるだろうと覚悟を決めて、
12.5インチFHDを選んでるので今回のX270では想定内。

Photoshop CS6 メニューが小さいFHD液晶

12.5インチでFHDを選ぶときの最大の注意点が
ソフトによってスケーリングに対応していないことでしょう。

ご自身のPC環境でwindows10以前に発売されたソフトをメインで使っているならディスプレイの拡大に対応しているかFHD導入前に要確認です。

メインで使うソフトが拡大に対応しておらず、
FHD液晶のX270が届いてから愕然となると致命的なので・・・


私の場合は最終的にX270 FHD推奨拡大率である125%のまま。

いつも使ってるブラウザのgoogle Chromeを125%拡大して使えば今のところはちょうどいい感じ。

細かい文字が苦手な場合、ソフトによって、使いやすい拡大率を設定していくのがFHD液晶、見やすさのポイントとなるでしょう。


FHD IPS液晶のいいところ


X270のフルHD液晶は使う中で拡大率を模索する必要はあるけど、
ディスプレイの解像度が高いメリットもあります。

X270 FHD 高解像度の写真もきれい

映像や写真の高解像度化が進んでますので
FHDのX270で写真を表示したときはHDよりも圧倒的に精細できれい。

amazonプライムビデオも1080pのフルHD解像度で鑑賞できる。

amazonプライムビデオ1080pで閲覧

HD液晶ではぼやっとして気にならなかった背景に目がとまるなど、

高解像度に対応しているストリーミングサービスで映画を見るなら、液晶もFHD解像度の方が精細できれいな映像が楽しめます。

FHD液晶の画面に向けてカメラのシャッターを切ってみると
はめ込み合成のようにきれいに見えますね。

X270 FHD液晶はフルHD動画がはめ込み合成のようにきれい

加えて、IPS液晶なので視野角も広く、横から見てもくっきり

X270 FHD IPS液晶 斜めから見ても色合いが変わらない

色が鮮やかで原色に近く、写真や動画を扱うなら最適です。

今日1日ずっと、X270の液晶を眺めて仕事をしてますが、
拡大の設定さえしておけば特に問題なく使えそう。

フルHD液晶はブラウザやテキストエディタなど、ソフトごとに文字の大きさをいちいち設定するのが面倒ですが最初だけですし。

写真や動画が精細に美しく表示されるのは
なによりFHDにしてよかったなと感じるところです。


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