リカバリーメディアをつくる前に
16GB以上のUSBドライブが必要です
X240sのユーザーガイドには
8GB以上のUSBドライブを用意すると書いてありましたが
実際に出来上がったリカバリーディスクの容量は
8GBを超えていたので16GBを準備したほうがいいでしょう。
やすっ!
今って、USBフラッシュメモリをこんな値段で売ってるんですね・・・
Transcend SuperSpeed USB 3.0&Hi-Speed USB 2.0 USBメモリ 700シリーズ 16GB 永久保証 TS16GJF700
USB3.0の転送速度に対応したドライブだと
メディアの作成や復元があっという間に終わります。
時間にして5分程度でした。
手元にあるUSBメモリを使うなら
必ずバックアップを取ります。
リカバリーメディアを作成すると
ドライブ内の既存のファイルは全て削除されます。
まずは右側のチャームを表示して検索をクリック
検索ボックスに「recovery」と入力したあと
「設定」をクリックし、「回復ドライブの作成」をクリック
※クリックで拡大できます
上の写真の番号順に入力しクリックすれば
「回復ドライブの作成」ウインドウが出てきます。
「回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーします」
にチェックを入れて「次へ」をクリックします。
USB端子にドライブを接続します
今回は手元にあったポータブルハードディスクを接続
次へをクリックして
『回復ドライブ』ウィンドウの『作成』をクリックすると
リカバリーメディアの作成が開始されます
USBの転送速度にもよりますが
5分ほどでリカバリーメディアが作成できます。
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