羽田空港から那覇空港へ→ 2泊3日の沖縄出張兼旅行
旅の相棒は薄くて軽くてハンドリングに優れたThinkPad X280
狭い機内での使用を想定、業務用ビデオカメラなど荷物が多い旅。
12.5インチで取り回しがしやすく、バック内では主張してこないX280がありがたい。
フライトまでちょっぴり空き時間があったので
羽田空港第2ターミナルのパワーラウンジへ。
昨年(2017年)オープンしたばかりだそう
座席の間隔が広めで、まぁまぁゆったりしている
テーブルごとにコンセント、スマホなどが充電出来るUSB端子が完備
ビジネスマンにはうれしい仕様。
一人席でテーブルは飲み物を置ける程度の大きさなので
膝の上でThinkPad X280を起動。
さっとメールやチャットなど連絡事項をチェックして
早々にラウンジを後にしました。
飛行機搭乗後、シートポケットにX280を入れておく
飛行が安定してからサイドテーブルへ。
小さな機内のテーブルでも隣にコーヒーが置ける。
狭い場所でひんぱんに本体を移動する場合は
12.5インチのX280がジャストフィット。
JALの国内線は機内Wifiが無料なのでネットにつなげて一仕事。
機内ネットサービス提供元のGogoアカウントさえ作れば
スマホ、PCでもどちらでも利用できます。
ただ、人工衛星を使うので速度はかなり遅い。
メールチェック程度なら問題ないけど
画像の多いサイトを開くと30秒ぐらいかかることもあって
かなりもっさりした表示になる。
何とかネットサーフィンができる程度。
回線速度を計測してみると・・・
地上ではあまり見ない遅さ。
昔の回線に例えるとISDN以上、ADSL以下という感じ(笑)
飛行途中に回線が途切れたりもした。
メールチェックやネットサーフィンぐらいなら問題ない
ちなみに、デルタの国際線 機内WiFi(有料)はもうちょっと速度が出ていて、画像アップロードを伴うブログ更新もJALよりは快適だった。
まぁ、JALは機内WiFiが無料になって1周年だそうで
ネットにつながるだけ十分ありがたいですね。
宿泊先のホテルではHDMIケーブルを持参していたので
備え付けのテレビにX280をつなげてデュアルモニタ
最新のテレビは解像度が高い。
今回のホテルにはソニーのテレビで画面解像度がフルHD(1920×1080)あった。
PC用外部モニタに接続しているのと変わらない使い心地。
部屋内では12.5インチの小さな液晶をテレビがカバー
ホテル内でも気分を変えて、X280をラウンジに持ち運ぶ。
薄くて軽いので、ちょっとしたときにも本体を持って
どこでも快適に仕事ができる。
今回のように2泊3日で中途半端な出張日数の場合。
業務用カメラや着替えなど持ち物が微妙に多い。
なるべくPCはかさばらず、でも、仕事のパフォーマンスを維持するためにX280を相棒に選びましたがぴったりでした。
空港や機内でPCを出したり、ホテル内の部屋での使用
旅先でも、出したり、入れたりを繰り返す。
X280の軽くて薄い本体のおかげで場所を選ばず、
どこでもオフィス状態でした。
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ThinkPad X280を持ち運び沖縄へ 飛行機 国内出張編
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