ThinkPad Yoga 260の 交換SSDを購入したので
SSD換装前の準備。まずはリカバリーメディアを作成
ThinkPad リカバリーメディアの作成方法 Winodows10
USB3.0のUSBメモリを使用し、作成に54分かかりました。
ThinkPad X260のときは20分弱でしたので機種や環境によって、作成時間が変わるのかも。
いつもなら・・・
リカバリーメディアを使用して、交換後のSSDにWindows10を復元、Yoga260を工場出荷状態に戻すのが通例。
ただ、2016年1月にYoga 260が届いて4ヶ月。
すでにわが、Yoga 260はビジネス仕様に環境を整えております。
秀丸や日本語入力にATOK。Photoshopのアクション設定やその他Windowsのレジストリをカスタマイズしたり・・・細々あげるときりがないほど。
SSD換装後にまた同じインストールや設定をしなきゃいけないと思うと作業したくなくなります・・・
インストールやカスタマイズ通算2,3時間は余裕でかかってるはず。
と、いうことで、Windowsそのものを丸ごとバックアップして、復元するためにシステムイメージを作成します。
システムイメージを作る
ThinkPad Yoga 260に ThinkPad Stack 1TB HDD を接続
システムイメージの作成方法はこちらの記事をご覧ください
→ Windows10を丸ごとバックアップ システムイメージの作成方法
Yoga 260のCドライブが58.7GBの容量。
システムイメージ作成は1時間7分かかりました。
当然ながら、ドライブのデータ容量によって、イメージの作成時間は変わってきます。
システムイメージはインストールしたソフトや設定など使用環境そのものを復元出来るのでHDDのクローンを作るのとさして変わりがない。
HDDクローンは無料ソフトや機器を購入すれば出来ますが、windows10でシステムイメージを作成した方が楽ちんですね。
ただ、ご注意いただきたいのは交換後のSSDの容量が同じか大きくないとシステムイメージは復元出来ません。
私のように時間の無駄遣いをしないように(笑)
Windows10 システムイメージが復元出来ない・・・
おそらく、リカバリーメディアからWindowsのシステムイメージが復元出来ると思うのですが、念のため、Windows10の回復ドライブも作っておきました。
よしっ!これでThinkPad Yoga 260 SSD換装前の準備が完了。
いよいよ、本体を分解して、爆速のNVMe SSDに交換です。
→ ThinkPad Yoga 260をさらに詳しく見る
ThinkPad Yoga 260 SSD交換のため、NVMe サムスン950 PRO 256GBを購入
Yoga 260 SSD換装前準備 システムイメージを作成(HDDクローン)
ThinkPad Yoga 260が大幅割引中です
レノボの直販でThinkPadをカスタマイズ後
ThinkPadが大幅割引で購入できます。
カートの最終画面で、
クーポンを適用すればYoga 260が大幅に安くなります。