ThinkPad X1 Carbon 2019 第7世代を発売日の6月28日に購入
一か月以上たって、7月最終日にようやく実機が届いた。
到着した外箱はコンパクトサイズに一新。
というのも、X1 Carbonは2016年モデルから2018年モデルまで、やたらゴージャスな化粧箱に入っていて、うれしいけど、箱がかさばって保管するか捨てるか迷うほどのレベル。
そういった意味では小さくなってよかったなと思ったものの、化粧箱はなくなってしまったんだなーと。この時は思った。
唐突ですが、ユーザーガイドやハードウェア保守マニュアルは本体には同梱されず、Lenovoのサイトからダウンロードする形。
いつも、検索して探すのが面倒なので、
備忘録代わりにリンクを貼っておきます。
→ X1 Carbon 2019 ユーザーガイド(取扱説明書PDF)HTML版
→ X1 Carbon 2019 ハードウェア保守マニュアル
※いずれもLenovoオフィシャルサイトに飛びます。
さて、個人的なこの記事の目的は果たしたので(笑)開封に戻りましょう。
7月末日にX1 Carbon 2019が届いたことをすっかり忘れていましたが、いざ、開封するとなるとワクワク。やっぱり、最新のノートPCって胸熱です。
本体にお目にかかるまでにいくつか箱を開けなければならないマトリョーシカ状態はいつも通り。
ただ、外箱の側面に切込みがあって、機種がわかるようになっていた。
複数ThinkPadの外箱を保管してる身としては、地味にうれしい。
外箱からさらに箱を取り出す。
2018年発売のX1 Extremeあたりから持ち手がついて扱いやすくなった。
賛否両論あるX1のロゴも印字されています。
2番目の箱をあければ本体とご対面・・・と思いきや。
なんと、例年通り、黒い化粧箱が緩衝材を介して入っていた。
以前は化粧箱の中にACアダプタなどの付属品が同梱されていましたが、今回は茶色い段ボールに別で梱包されていて、コンパクト化が図られたようです。
化粧箱を取り出してみると・・・
うすくて小さい!
過去のX1 CarbonやYogaの外箱、化粧箱を比べるとその差が歴然。
あ、X1のロゴの半分が白かったのが黒くなってますね。
2016~2018年に発売されたX1 CarbonやX1 Yogaの外箱は捨てようか迷っていたけど、2019年モデルでは半分以下の厚さになり、これなら保管しておこうと思える大きさに戻りました。
化粧箱自体がビニールでラッピングされていて厳重な梱包。
X1のブランディング戦略!?が垣間見える瞬間でもあります。
X1以外のThinkPadは化粧箱に入ってません。ちなみにX1 Extreme 2018も化粧箱はなかったな。
上蓋が密着していて、てこずりながら化粧箱を開けて、ようやくX1 Carbon 2019本体とご対面!
過去モデルは本体が不織布に入っていて、箱を開けただけでは本体が見えなかったけど、2019モデルはビニールでくるまれているだけ。
開けてすぐに天板部分がみえたので、一気にテンションが上がります♪
従来の化粧箱は観音開きでマグネット式になっていて、本体がせりあがる凝ったギミックでした。開封時はいんですけどね・・・
今回、化粧箱が小さくなったのはよかったんじゃないでしょうか。
本体が入っていた下にはセットアップガイドとPCリサイクルマークの申請用紙のみ。
別箱に付属品のACアダプタと有線LANコネクターが入っていました。
変換コネクターなどオプションで選んだものは化粧箱とは別で入ってます。
X1 Carbon は2017年以来2年ぶりの購入。
相変わらず薄くて、軽くて、かっこよくて使いやすい。
3拍子以上揃っていて、モバイルThinkPad最上位のフラグシップを感じられる王者の風格も相変わらず。
すぐに旅先に持っていきたかったので出発前の2時間で速攻セットアップ完了。
必要最低限、WindowsUpdateとドライバアップデート。
ひとまずセキュリティソフトとPhotoShopだけをインストールした。
最近はクラウドなどの環境が整ってきたこともあり、ノートPCの複数台利用や移行が圧倒的に楽になりました。
さて、行きの新幹線で細かなWindowsのカスタマイズしつつ、早速最新X1 Carbonを現場投入していきます
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