京急線の電車内で ThinkPad X250 を開いて急ぎのメール送信
電車内に限らず、常にPCを持ち歩いていると
さっと取り出してひざの上で作業することがなにかと多い。
モバイルPCにとって膝の上での操作がしっくりくるかは
実際に使ってみると、大事だと気づいたりする。
12.5インチのThinkPad X250を毎日鞄にいれてそろそろ8ヶ月
スマートなA4のバッグに入り、すぐに取り出せて
膝の上にのせるとちょうど男性の足の幅に収まるサイズ。
これが14インチだと鞄は大きくなるし膝から若干はみ出ます。
X250はパームレスト部分が広いので手のひらでPCをしっかり固定できる
揺れがある電車内でもPC本体をホールドできるので
タイピングに安定感が出て長時間でも集中できる。
X230以前のThinkPadではパームレストが短いため
電車内で体勢を変えたときに本体を落としたことがありました
ただ、パームレストが広いX240、X250は
X230以前より、キーピッチ(キーの間隔)が短い。
大きさに限りがある12.5インチなので
パームレストを広くすればキーピッチが短くなり
どちらも一長一短ではあるんだけど
パームレストが広いことでひざの上以外でも
タイピングに安定感が出て打ちやすくなったと感じてます。
→ モバイルの王道 ThinkPad X250を詳しく見る
ThinkPad X250のキーボードってどう? キーストローク・キーピッチ・バックライト
ThinkPad X1 Extremeを買った理由 カスタマイズのポイント
持ち運ぶには大きくて重いけれど、14インチで薄型軽量のX1 Carbonや12.5インチのX280など、モバイルに特化した機種では性能面で非力に感じる場面もあり、早速購入しました […] 続きを読む »