昨今、ノートPCのみならず、スマホも含めて
モニタが高解像度化してます。
レノボのY50という15インチのノートパソコンで
4K(3840×2160)搭載の液晶を使ってみました。
4Kだけどデフォルト、推奨アップスケーリングが250%に設定。
デスクトップがかなり拡大されて表示されます。
HD液晶の ThinkPad X250と4K液晶のレノボY50を並べて
ヤフーのトップページを表示させてもモニタサイズの違いはあれど、どちらも表示にたいした違いはありません。
4K液晶の実際の表示解像度を250%の比率で計算すると
1536×864となり、4Kの意味ってあるのだろうかと・・・
拡大率を落とすことで作業範囲を広げるのは可能。
15インチのモニタに4Kを実寸で表示すると、
まさに、文字が米粒状態で実用性は厳しいところ。
高解像度の写真や
4K動画が精細に表示される利点はあるけど、
極端な高解像度化による価格とメリットのバランスが
とれていないなと現状では感じています。
もちろん、個人差はあれど、
今はX250に選択しているHD液晶(1366×768)で十分。
12.5インチのX250はフルHD(1920×1080)まで対応していますが
時代の流れからして、今後はさらに高解像度していくのでしょう
ThinkPad X250の液晶をカスタマイズ
ThinkPad X250 フルHD(FHD)高解像度 液晶は見やすいのか?
ThinkPad X250の解像度はHDで十分だと4K液晶を使ってみて思った
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