横浜駅でカフェの空席を求めて･･･商談前にThinkPad X250

横浜へ、超久しぶりにとある商談です。
ThinkPad X250 を開いてお客さんの事前情報を元に商談前の一人シミュレーション



横浜駅内や近辺のカフェってどこも満席近くって、座席の密集度が半端ないんですよね。

お店に入った瞬間、「うわっ」てなる感じ（笑）
都内よりカフェの空席を探すのが大変です。


そんな中、京浜急行の下り線（上大岡、三崎口方面）のホームにあるタリーズは時間帯によっては穴場かも。

17時過ぎに入ったけど、２階は予想以上に広くて横浜駅にしては席の間隔もそこそこあり、パソコンで仕事をしてる人が多く、ママさんのしゃべり声がない分落ち着いた雰囲気。



決して静かじゃないですけど、ほかに比べたらいいかもという店内。
この日たまたまなのかな、仕事や読書、勉強目的の人が多い。


一人のカウンター席には電源も完備されていました。



X250はフロント3セル＋リア3セルバッテリーを搭載していて８～１０時間、稼働できるので今回はトラベルACアダプタの出番はなし。

奥のビジネスマンはThinkPad X220を充電しながらスマホをいじっていた。営業マンの一服タイム？！




無料のタリーズWIFIが飛んでいるのでネットも自由自在。
回線速度を測ってみたら爆速でした。


下り：32.90Mb/s　上り62.74Mb/s


電源、WIFIがそろっているので仕事をするには最適な環境。
ただ、混雑時には２時間までと張り紙があったので時間帯によっては混むのでしょう。


横浜に来て思ったのが、液晶とキーボードが切り離せる2in1タイプのパソコン？タブレットを使ってる人がめちゃくちゃ多い。

席を移動して、隣に目をやると、いかにも仕事ができそうな30代前後の女性ビジネスマンが2in1のPCを使い、タッチパネルを操作しながらキーボードを超高速に操作して仕事している。



キーボードから手を離して液晶をタッチしたと思ったらキーボードで文字を打ったりして、器用に操作されてます。

2in1だとスペックが中途半端でキーボードがぺらぺらで打ちにくいというイメージがありますが、実際に器用に使ってる人を見るとなるほどなーと思うわけです。

ThinkPad X250のクラムシェルと比べて軽くてコンパクトな分、女性にとっては2in1はあってるのかも。

ただ、10インチ程度の小さな液晶に表示される文字は豆粒のように小さかったですが・・・




都内のカフェだと明らかにMacBook率が高いのだけど、場所によって使ってるパソコンや、仕事をしている人たちの雰囲気も全く違っておもしろい。

そういえばまだ、外出先でThinkPad X250を使ってる方には出会ってないなー。どこかでX250を開いている私を見かけたらぜひ、声をかけてくださいね（笑）


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