ThinkPad T460s 購入時はオンボードメモリ8GBのみ。
メモリを増設するためにDDR4 16GB SODIMMを準備。
→ Crucial [Micron製] DDR4 ノート用メモリー 16GB 1枚
T460sからメモリの規格が変わり、旧モデル、T450sやT440sのDDR3L、DDR3のメモリは使えないのでご注意ください。
最大メモリは24GB
T460sのオンボードメモリ(4GBか8GB)はシステムボードに直接取り付けられているため、交換は出来ないけれど・・・
メモリーを挿せる空きスロットが1つあるので、購入時はオンボードメモリのみにして、最初から増設する予定でした。
DDR4 16GBを準備したので、増設すると、オンボード8GB+スロット16GBで最大24GBのメモリで運用できるのがいい。
※オンボードメモリ4GBの場合は最大搭載メモリは20GBになります
14インチのThinkPad X1 Carbonや12.5インチのX260は最大メモリが16GB。
ブラウザやadobeのソフトを立ち上げっぱなしで使いたいのでメモリは積めるだけ積みたいタイプ(笑)
ブラウザのタブを数十単位で開いたり、メモリを大食いするソフトを複数立ち上げても24GBのT460sなら安心です。
24GBメモリを積めるモバイルノートPCってあまりなくて、T460sは持ち運べるデスクトップパソコンなイメージです。
導入しやすいDDR4メモリ
メモリを増設するのに朗報なのがT460s対応のDDR4メモリはDDR3に比べて価格がかなり下がってきて導入しやすい。
今年(2016年)の1月に
16GB DDR4メモリを購入したときは 17,414円。
それが今では・・・この価格。
価格差に泣けてくる(笑)けど、
これからDDR4メモリを購入するなら最適な時期でしょう。
メモリって結構、時期によって価格の変動があるので、おっ!コレならいけそうって思ったときに導入するのがおすすめです。
分解のしやすいT460sですから、裏蓋をさっと外して、メモリを交換・増設出来るのが拡張性の高いThinkPadらしいところです。
→ ThinkPad T460sをさらに詳しくみる