ThinkPad X270 バッテリー時間の実働は? 電車~デルタ飛行機内まで


ThinkPad X270のバッテリー駆動時間は
CPUの種類、液晶の明るさ、作業内容によって大幅に変わる。

ThinkPad X270 バッテリー使用時間 実際に使ってみた

フロント3セル+リア3セルバッテリーを取り付けた場合
メーカー公称値のX270バッテリー使用時間は・・・

core i7:7.5時間
core i5:8.9時間
core i3:10.7時間

となっています。(JEITA2.0)

ThinkPad X270のスペック・仕様詳細


オフィシャルの数字は一定負荷で連続使用したときの時間。

細かいところだと、液晶の種類や
ストレージによってもバッテリーの持ちが変わる。

なので、メーカー表記のバッテリー時間は
あくまで最大値。参考程度です。

X270 バッテリー時間 使ってみると・・・

実際にバッテリー稼働で使う場合、
5時間以上、休むことなく、
連続使用することはまれですし・・・

スタンバイにしたり、電源を何度もオンオフしたり
ソフトを立ち上げる回数が増えればCPUにも負荷がかかり
それだけ駆動時間も減っていきます。

使い方によって大幅に変動するので
あまり駆動時間はあてになりません。

だいたい、メーカー公称値の
5割~8割程度と考えておくのが妥当かも。


海外出張時の駆動時間


実際にどれぐらいX270のバッテリーが持つのか
通常作業や電源をオンオフしながら計測してみる

搭載したバッテリーは
内蔵フロント3セル(24wh)+ リア3セルバッテリー(24wh)
バッテリー容量の合計は48wh


成田エクスプレス

16:48~17:57 1時間9分

まずは成田空港に向かう成田エクスプレス内
LTE通信でネットをしながらメールやブログ更新。

成田エクスプレスでThinkPad X270

LTEを使うとWiFiよりもバッテリーのヘリが速いですね。
WWANカードが通信のために電力を消費するんでしょう。

液晶の明るさは40%。
写真などのリサイズもしましたが
基本はブラウザ閲覧などCPUに負荷がかからない作業が中心。

1時間9分使って残り77%。

LTEを使ったからかバッテリーの減りが早い

電車を降りるので一旦X270の液晶を閉じてスリープ状態に。


成田空港ラウンジ

チェックインを済ませデルタのスカイクラブラウンジへ。
無料のWIFIが飛んでいるのでLTEはオフにして、WiFi通信。

18:34~20:13 1時間39分

デルタラウンジでThinkPad X270

軽食をとりながらX270を横に置いてwebサーフィンしたり、
書き物をするときもあり、CPUパワーはさほど使わず。

液晶の明るさは30%にして軽い作業が中心。
ここまで2時間48分使って残り55%

残り55%のバッテリー残量

一旦電源を切り、飛行機へ。


デルタ飛行機内で

20:42~20:54 12分

搭乗してすぐのシャンパンタイム!

ThinkPad X270とシャンパンタイム

たった12分ですが、手持ちぶさただったので
X270の電源を入れてLTEでネットサーフィン
プリペイドSIMのデータ容量のチャージ完了!

離陸する前に電源を切りました。


21:36~22:01 25分

上空で飛行が安定してから有料の機内WiFiに接続。
デルタ、ビジネスクラスの機内は基本、照明が落ちるので、
液晶の明るさは10%まで落としてます。

上空でデルタの機内wifiにつなげる

クライアントさんからスカイプチャットがあったので上空で対応。
なぜか、飛行中に仕事の依頼が入ることが多い(笑)


お食事中は液晶を閉じてスタンバイ

食事中はスタンバイ

わきにちょこんと置けるのが12.5インチならでは。
取り回しの良さが機内では際立つX270です


22:58~0:11 1時間13分

食事が終わって本格的にお仕事タイム。
写真加工やhtmlのアップロードなど

最後のお仕事に集中して写真加工

かなり集中したなーと思ったけど
1時間ちょっとでダウン。本日のお仕事終了・・・


成田エクスプレスから機内まで
合計4時間38分(278分)使って残りが14%

残り14%

この調子で0%まで使うと323分
5時間23分使える計算になる。

メーカー公称値7.5時間と比べて
実働は71%となりました

成田エクスプレスでLTE通信を使っていたのと
デルタの飛行機内でCPUが100%近くなる
写真のリサイズを数百枚作業してました。

ブラウザ閲覧などCPUに負荷が少ない作業ならば
今回より、若干持ちがよくなるかも。

X270の構成はCPUがcorei7-7600U、NVMe SSD 256GB
液晶はFHD IPS、メモリは最大の16GB。

フルスペック最強ThinkPad X270

ほぼフルスペックなので
アイドル時の消費電力は一番高いと思われます。

あと、バッテリー駆動時間に
結構な影響を及ぼすのが液晶輝度。

X270ではFn+ F5 or F6で10段階に液晶の明るさが調整可能
※設定からは1%単位で変更ができます。

普段は20%から50%程度とやや暗めで使っています

80%からマックス100% 明るめの液晶が好みの方は
今回よりもさらに2~3割程度、駆動時間が減るでしょう。


X260,X250と比べて体感は・・・


過去モデルのX250、X260と比べると
感覚的にさほど、駆動時間は変わっていない。

毎年、モデルチェンジしてCPUの世代が変わるごとに
省電力になったなんてよくいわれますが

実際に体感するには至りません。

3年半前に発売されたX240と比べてやっと
駆動時間が2割ぐらい、長くなったと感じる程度。


6セルバッテリーを使えば2倍


今回は出張仕様でX270のバッテリー構成は
フロント3セル+リア3セルの標準にしましたが・・・

リアに大容量6セル(72wh)を搭載した場合
フロント(24wh)と合わせて96whのバッテリー容量となり
駆動時間が2倍になる。

X270 リアバッテリー 6セル 72wh

今回と同じような作業ならば約10時間持ちます。

ただ、弱点として
6セルバッテリーを搭載すると重くなるのと
本体下に1cmほどでっぱります。

X270 3セル 6セル 違い

長時間、出先や出張先で電源がとれないときや
動画編集などCPUに負荷がかかる作業なら
リア6セル(72wh)を選択しています。

X270は用途に合わせて、
リアバッテリーを使い分けられるのが便利ですね。


用途に応じてバッテリーを選択!ThinkPad X270をさらに詳しく


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