Yoga 260 WiGigドックを使うなら液晶はFHDを選択


ThinkPad Yoga 260WiGig(ワイギグ)に対応

ワイヤレスでマルチモニタやUSB周辺機器が接続できるWiGigドック同梱モデルが直販でカスタマイズできるようになりました。

Thinkpad Yoga 260 WIGIGに対応してドックが使えるようになった


Yoga 260 WiGigカスタマイズのやり方

レノボの直販サイトで Yoga 260のカスタマイズ画面へ
ディスプレイにFHD液晶 (1920×1080 IPS) を選択すると・・・

Yoga 260でWigigを選ぶにはまずはFHD液晶を選択する

液晶カスタマイズのすぐ下にWiGig Selectionの項目が追加されるので
「対応」を選ぶとWiGigに対応しつつドックも同梱されます。

液晶がFHDのみでHD液晶はWiGigに非対応
おそらく液晶に埋め込まれるアンテナの問題だと思われます。


WiGig対応を選ぶとワイヤレスLANアダプターは自動的に「インテル Tri-Band Wireless-AC 18260(2×2、WiGigおよびvPro対応) + Bluetooth 4.1」の一択となります。

yoga260ワイヤレスLAN Tri-Band Wireless-AC 18260


次世代無線通信のWiGigはどんどん普及していくと思われます。

他社製品ではありますがWiGig対応のブロードバンドルーターなども今後発売される予定なのでYoga 260はドック同梱で高くはなりますがWiGigには対応しておきたいところ。



Wigigドック裏面 Yoga260で使えるようになった

手元にあるYoga 260はHD液晶を選びましたが、WiGigに対応するならば、FHDを選んでいただろうな。

購入後、WiGigを後から対応させることは現状、不可能ですので購入時にカスタマイズする必要があります。

Yoga 260のWIGIGドック 手のひらサイズでコンパクト

手のひらサイズで机の上に置いても邪魔にならないし、
この大きさなら見えないところに隠せるサイズ。

ワイヤレスでマルチモニタや周辺機器の接続って魅力的です。
Yoga 260の発売当初から対応して欲しかったなぁ

ちなみにWiGigドック単品でも購入可能。

ThinkPad WiGig ドックを詳しく見る

オフィスと自宅に2台あると、便利ですね。


ThinkPad yoga 260とwigigドックのサイズ感

WiGig対応のThinkPadは今のところ手元にないのに
なぜかWiGigドック単品を買ってしまった(笑)

ま、そのうちWigig対応のThinkPadを購入して、
WiGigドック2台使いを試す日まで保管しておくことにします。


ThinkPad Yoga 260をWiGig対応にカスタマイズする


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