ThinkPad Yoga 260 ペンはあとから購入可能 書き心地と筆圧を試す

ThinkPad Yoga 260 本体に内蔵、充電式のデジタイザペン
2048段階の筆圧を感知して、書き心地は抜群ですが・・・



Yoga 260に対応しているThinkPad Pen Pro-2はレノボ直販のカスタマイズ画面では「なし」になってるので、買ったあと、実機が届いてから気づく方も多いのでは。



購入時にペンの選択を忘れても大丈夫。あとから買うことも可能です

→ Yoga 260に対応のThinkPad Pen Pro-2



ペンの長さは11.5cm。重さは5g



普通のボールペンよりは短くて細いので、バリバリお絵かきしたり、イラストレーターさんが仕事で使うには難しいかも。


私のようにエクセルに手書き注釈を入れたり、Photoshopで写真に書き込んだりする分には十分。




さすがはワコム製。
書き心地は抜群で遅延なくサクサク手書きできる。



筆圧2048段階を感知するので対応ソフトで線を書くと液晶画面に押し当てる強さによって線の太さが変わる。

Photoshop CS6で筆圧を感知するか試してみる。



私の場合はお絵かきするほどじゃないのでそんなに筆圧って重要じゃないかな


Yoga 260のペンスロットに収納すれば自動的に充電されるのも便利。
これ、電池式だったら、電池切れたまま使わなくなりそう。

30分の充電で３時間使えるので、電池が切れたことがないし、今後も切れることはないでしょう。



デジタイザペンに電源が必要なことを考えずにさっと取り出してさっと使えるので、私のようなペンのライトユーザーにとっては何よりいいところですね。


ちなみにペンの充電状況はYoga 260に付属している専用のソフトを立ち上げてペンを液晶にタッチすると残量が分かります。



多分使わないんだろうなと思って選択したThinkPad Pen Pro-2ですが、クライアントさんに説明する際にPhotoShopで開いた写真に手書きで説明入れたり、OneNoteで手書きメモしてみたり・・・

ちょこっとですが、活用している感があり便利に使ってます（笑）


→ ThinkPad Yoga 260をさらに詳しく見る

Yoga 260に対応のThinkPad Pen Pro-2