11月27日に発売された ThinkPad Yoga 260 の実機を触ってみたら・・・欲しい!購入しようかと思ってます(笑)
欲しい!買いたい!と思った理由
現在使っているThinkPad X250と比べて・・・
タッチパネル対応なのに薄くて軽いボディ
薄さが約17.8㎜、重さが約1.36㎏で前モデルから約16mmの薄型化と約15%の軽量化
デジタイザーを本体にしまうことができ、充電も可能
ThinkPad Tablet Pen Pro-2(オプション) 筆圧2048段階のデジタイザーが本体に収納可能。収納すれば充電が開始され、30分の充電で約3時間使用可能と実用性も十分
M.2スロットPCIe3.0×4(32Gb/s) のNVMe SSDが搭載可能
爆速具合にびっくりした ThinkPad X1 Carbon 2015の規格 PCIe2.0×4(20Gb/s)よりもさらに速い規格のSSDを搭載でき、動画編集とかどうなっちゃうんだろう・・・と試してみたいことが多いPCです。
液晶が回転してタブレットとしても使えるということよりは、タッチパネル対応なのにX250の前につかっていたThinkPad X240sとほぼ同じ重量、厚さであること。
ThinkPad X250のタッチ対応モデルが1.49kgですから、Yoga 260のほうが160gも軽くなるのは大きい。
そして、なんといってもNVMe規格のSSDに対応して爆速にさらに磨きがかけられる点が魅力です。
ThinkPad Yogaシリーズは以前から発売されていましたがX250をベースに液晶を回転させて重くなったPCというイメージで・・・液晶回転させる必要あるの?と疑問すら感じてしまうほどでした。
レノボのコンシューマー向けPCでも画面が360度回転するlenovo Yogaが発売されていて、ThinkPadでYogaを作っただけのことでしょ・・・と、当初は失礼極まりない印象(笑)
個人的にはとにかく、マイナスイメージしかなかったThinkPad Yogaですが、Yoga 260の実機を手に取ってみて一気に印象が変わりました。
全くノーマークだったThinkPad Yoga 260。ここに来て赤丸急上昇。
前モデルからはすべてが一新されて別機種に生まれ変わっています。
レノボの営業担当にお話を聞いてみると、予想以上にYoga 260が好評で納期が延びてしまう事態にもなってるようです。
発売から1ヶ月もたたずして、新機種ではめずらしい
超大幅割引のクーポンも提供されています
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