ThinkPad Yoga 260 のディスプレイは半光沢
電源を切っているときはディスプレイに背景が映り込む。
朝日が差し込むホテルのベランダでYoga 260をテーブルに置いてみると、フェンス越しでワイキキビーチ方面の風景が液晶にしっかり映り込んでいる。
今までは、ノングレア(非光沢)で映り込みがないThinkPadを使ってきたので、光沢がある液晶ってどうなんだろう・・・と購入前は若干の不安がありました。
一般的に映り込みがある光沢液晶は
非光沢に比べて、目が疲れやすいといわれています。
Yoga260を購入して間もない頃は黒い壁紙や背景が黒のソフトを使うと後ろの風景が映り込んで気になったものですが、しばらく使っていると慣れました。
目の疲れやすさを考えるのであれば、非光沢の方がいいけれど・・・
今のところ、4,5時間の使用であれば、気になるほどでもなく、許容範囲かなと感じてます。
Yoga260の液晶はMacbookのRetinaディスプレのようにキラキラ、ピカピカというほどの光沢がないのが逆にいいのかもしれない。
非光沢より優れているのは・・・
こうやって、朝日が差し込む屋外でYoga260を広げても明るさ50パーセントでしっかり画面が認識できる明るい液晶が便利。
ノングレアだと屋外での視認性はここまでよくないですね。
さらに、非光沢よりコントラストがはっきりしているので動画や写真がきれいに閲覧できる。
液晶が360度回転してタブレットとしても使えるYoga 260ですから、明るい場所で液晶の視認性が優れているのはいいところです。
モーニングコーヒーをいただきながら、Yoga 260をスタンドモードにして、膝の上でwebサイトやメールをチェック中。
スマホで慣れてるせいもあって、サイト閲覧や情報の確認にはやっぱりタッチしながらが早くて楽。
屋外でも見やすい液晶画面と、利用シーンに応じて直感的に操作ができるタッチ液晶があると便利だなと実感してます。
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ThinkPad Yoga 260 光沢のある液晶は目が疲れやすい?
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