当初、8月販売開始予定だった
ThinkPad X1 Yoga の有機EL(OLED)ディスプレイ
予定が早まったのか 今日から選択できます。 → 設定間違いだったようです
8/16追記:OLEDモデル先行販売が始まりました
→ ThinkPad X1 Yoga OLED 先行販売開始 WiGig対応
6月7日 18:45分追記
有機EL液晶 今現在、選べなくなりました。
価格もおかしかったことから設定間違いの可能性が高いです。
OLED液晶モデルは900g軽くなる
FHD IPS液晶のThinkPad X1 Yogaが実測1.36kg
WQHD解像度の有機ELディスプレイは1.27kg。
900gも軽くなりX1 Carbon2016の1.18kgに迫る重量
ただ、有機EL液晶のX1 Yogaでも、実機を持つと明らかにX1 Carbon 2016の方が軽い。
一方で、X1 YogaのIPS FHDやWQHDと重さを比べると、
有機EL液晶モデルとは別機種のような感覚。
持った瞬間に軽さの違いが分かりました。
タッチパネル搭載、液晶が360度回転してタブレットに変形したりマルチモードで使えて1.27kg。
重量の数字以上に実際に持ったときの衝撃が大きかったです。
コントラスト比が高い鮮やかな液晶
IPS液晶のコントラスト比といえば、最高でも1000:1 程度
有機EL液晶は200万:1という別次元の精細さで表示されます。
IPS液晶より、さらに光沢があるピカピカした液晶面は気になるけど、とにかく、発色が色鮮やかできれい。
視野角もガラスカバーを貼り付けたマルチタッチのIPS液晶は斜めから見ると画面が暗く見えますが、有機ELディスプレイは、180度近く角度をつけても明るさ、色合いが変わらない。
人によっては発色がきつすぎるとか、原色をいじりすぎと感じるかも。
きれいなのは何よりも魅力的だけど、個人的には突き刺すような鮮烈な発色とスマホと同じ映り込みがある液晶面で目の疲れが気になりました。
X1 Yoga 有機EL液晶の利点と欠点をまとめると・・・
有機ELディスプレイの利点は本体が軽くて液晶がきれい
欠点は価格が高い。バッテリー駆動時間が短くなる。
最新の技術が盛り込まれたX1 Yoga 有機EL液晶モデル。
現時点でThinkPad最強モデルとなるだけに、液晶の長時間使用や、バッテリー持続時間など確認したいことが盛りだくさん。
実機が欲しくなるーーー(笑)
→ ThinkPad X1 Yoga をカスタマイズ
8/16追記:OLEDモデル先行販売が始まりました
→ ThinkPad X1 Yoga OLED 先行販売開始 WiGig対応
ThinkPad X1 Yoga 有機EL OLED液晶 発売開始! 利点と欠点
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