OneLink+コネクターが2016年発売の新製品に搭載され、
過去の ThinkPad OneLink プロドック が使えなくなります。
OneLink+コネクターは現在発売中のThinkPad Yoga 260
2016年に発売される ThinkPad X1 carbon 2016とX1 Yogaに採用。
(2016年1月11日 現在)
OneLink+コネクターとOneLinkの違いは・・・
端子サイズが40%小型化し、ピン数は125%増加
端子が小さくなって4Kモニタ出力などに対応し、性能が良くなった。
ThinkPad OneLink+ ドックに対応
ThinkPad OneLink+ ドックなら、ケーブル1本すだけで、本体への給電、4Kマルチモニタ出力、USB端子に接続した周辺機器の認識され、自宅やオフィスで便利に使える。
過去のプロドックは使えません
ThinkPad X1 Carbon 2015以前の機種、ドックと言えばOneLink プロドックでしたが、端子が違うため、OneLink+コネクターが採用された2016年発売のX1 CarbonやX1 Yogaには使えない。
OneLink端子からOneLink+端子に変換するケーブルは発売されてますので、OneLink端子を搭載した過去のX1 carbonでThinkPad OneLink+ ドックを使うことはできます
→ ThinkPad OneLink to OneLink+ Cable
変換ケーブルなのに、べらぼうに高いですけど(笑)
過去のプロドックがOneLink+端子搭載の機種で使えるようになる変換ケーブルは今のところないし、きっと、今後も発売されることはないでしょう・・・
ThinkPad OneLink +ドックと
ThinkPad OneLink プロ ドック
どちらも同じような名前で紛らわしいですが
「+」がついてる方が2015年11月以降発売された、
新しいThinkPadに対応したドックです。
ThinkPad OneLink+ ドック
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