ThinkPad X260から新たに搭載されたHDMI端子が相変わらず便利。
旅先にHDMIケーブルを持ってくるだけで、ホテルに備え付けのテレビでデュアルディスプレイ環境を簡単に構築できる。
沖縄でもThinkPad X260からシャープのアクオスにHDMIケーブルをつなげて動画編集。
動画プレビューを大画面のTVに映し出して
タイムラインやエフェクトウインドウはX260の液晶で作業。
12.5インチで画面が小さなX260でも、
デュアルディスプレイにすると作業範囲や表示範囲が広がります。
ホテルには薄型テレビが置いてあることが多く、ほとんどHDMI端子を搭載しています。
今回、宿泊したヒルトン沖縄北谷リゾートの部屋では外部端子類が壁に個別で設置されていて、拡張して使うことが前提となっている親切設計。
今年、10回ぐらいはホテルに宿泊してThinkPadを持ち込んだけど、すべての部屋でTVを外部モニタとして使えました。
いい音でモーニングBGM
朝起きて、アマゾンプライムミュージックをX260で再生中。
HDMIケーブルを旅先や出張先に持ち運ぶ前まではBGMを流すためにブルートゥーススピーカーを別途持ち歩いたりしたけれど・・・
ケーブルをつなげると音声もテレビから出力されるので、大型のTVだと、予想以上にいい音でBGMが流れます。
X260のスピーカーでもそれなりに音は出ますが、
やはり、TVのスピーカーに比べると軽く薄い音質。
HDMIケーブル1本でデュアルモニタとそこそこいい音が聞けて、一石二鳥なホテルライフが楽しめます。
何にも縛られない柔軟な携帯性
書き物など、テキストを集中して打ちたいときはHDMIケーブルを外して、別のテーブルに移って作業。
ホテルの部屋内でも気分を変えてベッドの上や個別テーブルなど、
どこでも自由に持ち運べるのがいい。
作業によって場所を変えると、
なかなか進まなかった仕事に集中出来たりする
2泊の旅でしたが、X260を開いた場所は数知れず。
ホテルの部屋内はもちろん、ラウンジ、スタバや空港、飛行機内など、まさに場所を選ばず、仕事にフル活用できました。
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