ThinkPad E490 E590 有線LAN端子（RJ-45）標準搭載で安心感がある

ThinkPad E490 E590の右側面には、有線LAN イーサーネットコネクターが標準で搭載。LAN端子が購入理由の一つにもなっている。




ここ数年でモバイルThinkPadからは軒並み有線LAN端子がなくなり、別売りのアダプターが必要になりました。



ぴょこっと飛び出る端子が恰好的にいまいちですが、私の環境ならばまぁアダプターで対応できるかなという感じ。

今回は友人である店長のお店や事務所で使うので、LANケーブルでネットワークにつなげることが多い。

となると、アダプターをいちいち取り付けて使うなんて面倒だし、雑多な事務所でアダプターが行方不明になる可能性も高い。

そんなことで業務に差し障るのは本末転倒なので、LAN端子がついてるE490とE590を選んだのでした。


ThinkPad E590を店長のお店のバックヤードに持ち込んで最後のセットアップ。



店内にはWiFiが飛んでるけど、パスワードを聞いたり、いちいちルーターの裏面を確認するのが面倒なのでテーブルにあったケーブルを接続。

WiFiは接続不良などまれにトラブルがあるので、そんな時にもストレスなく有線に移行できるのは仕事に使う上では大きいですね。


今度は本社の事務所に移動してThinkPad E490をセットアップ。



本社はデーターサーバーがある環境。セキュリティの観点からかWiFiに対応していないので、ネットワーク接続は必ず有線。

家庭用ルーターのようにDHCPの自動IPに対応していないので、手動でIPアドレスを割り振ります。

E490は本社事務所内でのみ使用するらしく、こうなってくるとPCにLAN端子は必須なんですよね。


しかし、LANケーブルが汚い。



爪は折れてるし、なぜか結び目があったり、よれていたり、中で断線してるのではないかと思うほど（笑）

それもそのはず、この会社に所属していたころ、私が15年以上前に敷設したケーブルを今でも使っているよう。

でも15年以上トラブルなく通信できているのだから有線の安心、安定感は無線の比にならない。

個人用途ならLAN端子がなくてもまぁいいかと我慢できるんですが、企業用途となると必須端子になってくる場合もまだ多いですね。


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