12月1日から都内の地下鉄で始まった無料WIFI。都営大江戸線の新宿駅、ホームでThinkPad X240sを開いてつないでみた
ネットワークを検索してみると、
SSID「Toei_Subway_Free_Wi-Fi」が表示される。
2020年の東京オリンピックを見据えたサービスなので訪日外国人向けらしい。
ログイン画面などはすべて英語でしたがボタンを押して数ページ進むとちゃんとつながり、快適にwebサーフィンが出来る。
地下鉄に乗って代々木駅までの間でもつながるかどうか試したけど新宿駅を出てすぐに回線が切れました。
それもそのはず、2014年12月1日現在では東京メトロと都営地下鉄、143駅でのサービスで、すべての駅でつながるというわけではないようです。
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都営大江戸線は新宿、都庁前、新宿西口、東新宿、飯田橋、春日、上野御徒町、清澄白河、門前仲町、月島、築地市場、汐留、大門、麻布十番、六本木、青山一丁目の計16駅
iphoneやアンドロイド向けのアプリも用意されていてスマホでも簡単に利用ができる。
東京都内では都営バスや東京ビッグサイトなど公共機関を中心に無料WIFIがつながる場所が増えてきて便利になってきました。
東京オリンピックに向けて無料WIFIに対応する駅がさらに増えるかもしれませんね。
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