いつもお世話になってる女性社長さんが渋谷のアップルストアで
Macbookの活用事例として発表会を行うというので
お話を聞きに普段あまり入ることのないアップルストアへ・・・
ハワイ、ホノルルのアップルストアに入ったことはあったけど
おそらく、日本のアップルストアは初めて(笑)
カウンターにMacbook PROがあったので
結構長い時間、あれこれと触らせてもらいました。
まともにMacを触るのはおそらく10年ぶりぐらい。初めてadobeの
photoshopやillustartorを使ったときはMacのパソコンを使ったけど
その後、Windowsでもadobeのソフトが使えるようになってからは
Windows一筋、ノートPCはここ8年、ThinkPadを使ってます。
アルミの金属的な質感はやはり、高級感を感じさせます。
片手で持ってみましたが、剛性もしっかりしています。
うわさのRetinaディスプレイと呼ばれる
Macの液晶はすごくきれいだったなぁ
映り込みがあるぴかぴかした画面はちょっと気になりましたが
写真を表示させたときの美しさはすばらしいですね。
多くの人が魅了される理由も納得です。
もちろんデザインだけじゃなくてソフトの操作性なども
Windowsのソフトとはひと味違うようです。
MacBook PROを触って・・・
最も気になったのはキーボード
macbookのキーボードは通常の文字部分を打ってる際には
キーストローク(おそらく1mm弱)が短い割にしっかりした
打突感があって打ちやすいのですが・・・
文字変換をするときに親指でスペースキーを打つときに
結構、違和感があって、長時間キーボードを打っていると
親指と人差し指の付け根が疲れてきそう
こう感じるのは私が普段
ThinkPadのキーボードを使ってるからだと・・・
ThinkPadのキーボードは親指で押す「スペースキー」が
他のキーとはつくりが異なり、若干盛り上がってます。
なんでも、人間工学を元に開発されたキーボードなのだとか。
親指でスペースキーを押すときに手のひらに負担がかかることなく、
長時間のタイピングでも、疲労せず快適です。
ThinkPadのスペースキーはほんのわずかな盛り上がりなんですが
このわずかな差でここまで打ち心地が変わるんだなと
MacBook PROのキーボードを触ってみて思いました。
決して、Macbookのキーボードが
打ちにくいというわけではないんですが
やはり、ThinkPadのキーボードが打ちやすいんだなと。
(もちろん、個人的な感覚ですのであしからず)
映像会社を運営している社長さんが、Appleの動画編集ソフト、
Final Cut Pro Xを使ってるとプロモ-ション映像がつくりやすいと
聞いていたので、ちょっと使ってみたいなと思いつつ
今のところ、ThinkPad X240sとデスクトップにインストールしてる
adobeのPremiere CS6で充分かなと
最終的にはWindowsに落ち着きます。
ThinkPad T440sのキーボード X240sとの違いを動画で
生粋のThinkPadユーザーが渋谷のアップルストアでMacBook PROを触ってみた
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