北海道全域で長時間の停電があった今回の地震。
スマホの充電サービスには行列ができていたようです。
災害時の情報収集や連絡手段としてライフライン並みにスマホは重要。
道内で営業が再開されたスーパーでは食料品と同じようにスマホ充電用のモバイルバッテリーが飛ぶように売れたそう。
普段から充電済みのモバイルバッテリーをいくつか常備しておければ一番いいんでしょうけれど、緊急時はスマホ充電にノートPCが役に立つ
最近はノートパソコンが自宅に複数台あるなんて家庭も多いのでは。
モバイルバッテリーよりもノートPCのほうが大容量。数回はスマホが満充電できる。
ちなみにThinkPadなら、電源をオフにしたまま、USBポートから電源を供給できる。
設定はストアアプリの「Lenovo Vantage」から
ハードウェア設定→電源・省電力とたどり、スクロール
常に USB コネクターに電源を供給するの項目へ。
「シャットダウン時にも充電できるようにする」を選択
パソコンの電源を入れずにUSBポートから充電ができるので、災害時にはThinkPadをスマホ充電専用バッテリーとして使うことも可能です。
ここのところ、災害が立て続けに起きているので
明日は我が身ということで、緊急時の備えを改めて確認することに。
まずは必須、スマホ充電専用のモバイルバッテリー。
→ KYOKA 薄型 軽量 大容量 11200mAh LEDライト付き 持ち運び急速充電器USB
安くてコンパクトで、大容量。
しかも停電時に使えそうなLEDライト付きなのが気に入ってます
普段使っているものとは別に予備で1つ購入した。
東日本大震災の時には、モバイルバッテリーが品薄で手に入れられなくなったり、やたら価格が高騰していたので、普段から備えておくのがよい。
3年前に購入したThinkPad Stack パワーバンク(10000mAh)
これも緊急時のモバイルバッテリーとして常備してある。
手元にあるスマホ充電用のモバイルバッテリーの合計容量が約320000mAh
9回ぐらいは手持ちのスマホASUS Zenfone5(3300mAh)を充電できそう。
1日1回、充電したとして、
1週間以上スマホのバッテリーが持つのでとりあえずは十分。
個人的にスマホと同等かそれ以上に大事なのがノートPC
情報収集には効率がいいし、どこでも仕事ができるのは災害時にも便利。
複数台あるThinkPadのバッテリーは常に充電してあるので、
1週間ぐらいは停電してもPCが使える環境ではある。
ただ、避難を伴うような場合、
すべてのノートPCを持ち運ぶわけにはいかない
そんな時に役に立つんじゃないかなと思うのが
LTE対応にカスタマイズしたThinkPad X270
停電時はフレッツなど自宅の回線はおそらくつながらないので、格安SIMでLTE通信できるノートPCはスマホと同等に重宝しそう。
X270で交換できるリアバッテリーも予備をたくさん準備しているので、X270単体で連続駆動50時間ぐらいは使えそう。
最近購入したThinkPadが充電できるモバイルバッテリー
Lenovo USB Type-C ノートブックパワーバンク(14000mAh) も役に立つでしょう。
いざというとき、すぐに持ち出せるように
モバイルバッテリーやケーブル類はポーチに入れてまとめておく。
緊急持ち運び用のThinkPadは使っていないPCバックに入れておいた。
ちょっとやりすぎなんじゃないって思ったりもするけど
まぁこれぐらいでちょうどいいんじゃないでしょうか。
何もないことに越したことはありませんが
備えあれば憂いなしということで・・・
ThinkPad X280 バッテリー交換できないのでパワーバンクを活用
災害時の備え スマホ充電はノートPCをモバイルバッテリー代わりに
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