ThinkPad X240ユーザーの友人と仕事の打ち合わせ
合間に届いたばかりのThinkPad Yoga 260を興味津々で触ってる。
ThinkPad Yoga 260のスペック・詳細情報
10分ほど、ボディの薄さや軽さ、
デジタイザの書き心地などを体感してもらって
Yoga 260で一番いいと思ったのが・・・
キーボードの打ちやすさ、とのことでした。
もともと、この友人はThinkPad X200からThinkPad一筋、
7年来のXシリーズコアユーザー
ThinkPad X240のバックライト付きキーボードを使いながら
毎日、仕事にThinkPadを利用してるそう。
ThinkPad Yoga 260に搭載されているキーボードは
外観を比べるとThinkPad X240やX250のキーボードとほぼ同じ。
キーストローク(キーを押し込む距離)は1.8mm~1.9mm。
キーピッチ(キーとキーの間隔)は横が18mmで縦が18.5mm
これもX240やX250と変わりがありません。
X240やX250とYoga260のキーボードで違うのは打鍵感。
Yoga 260はキーを押すときに、多少、力がいる分、
押した後の反発力が強くて、てきぱきタイピングができる感じ。
キーボードを試し打ちしてみた友人は
Yoga 260のキーストロークのほうが長いと勘違いするほどでした。
X240やX250のバックライト付きキーボードはYoga 260に比べると
軽いタッチで静音性に優れたタイピングができます。
どちらがいいかは個人差があるので主観にはなりますが、タブレットモードにするとキーが引っ込む「リフトンロック」機構だけでなく、キーボードもしっかりしていて安心しました。
Yoga 260自体かなり作りこまれたPCだなという印象を受けます。
ThinkPad X260やX1 Carbonなど
人気機種の陰に隠れる立ち位置なんでしょうけど・・・
Yoga 260を10分触っただけのX240ユーザーの友人に
「これ、欲しい」 と、
言わせるだけのポテンシャルを秘めている機種のようです。
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ThinkPad X240ユーザーが Yoga 260で一番いいと思ったところ
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