ThinkPad X1 Carbonはその名の通り天板がカーボン素材。
つるつるした質感です。
ThinkPad X250の天板はグラスファイバーでざらざらした質感。
モニタ部分を保護する天板の材質が違うことで強度の高いカーボンを使ってるX1 Carbonのモニタは薄い。
パームレスト(キーボードを打つときに手のひらが当たる部分)はX1 Carbonはマグネシウム合金で金属なのに対し、X250はポリカーボネートの樹脂製です。
ちょうど今のように暑い時期はタイピングをしていて手のひらが汗ばんでくると、マグネシウム合金のX1 Carbonのほうがパームレストのくっつきが少ない。
樹脂製のX250はぴとっと手のひらがひっつく感覚があります。
手に取ったときの質感はX1 Carbonのほうが高級感を感じます。
特にパームレスト部分と液晶のベゼル(枠)を比べると
プラスチックと、金属で質感の違いを大きく感じます。
強度やボディの剛性はX1 Carbon、X250ともにしっかりした作り。
片手で角を持ったりしてもボディがたわむことがないのはさすがThinkPad。
材質の面でX250は一般的ですが、X1 carbonよりもコストパフォーマンスに優れます。
ThinkPad x1 carbon 2015をさらに詳しく
ThinkPad X250をさらに詳しく
ThinkPad X1 CarbonとX250 材質の違いによる質感や液晶の厚さ
ThinkPad X1 Carbon 2019が大幅割引中です
レノボの直販でThinkPadをカスタマイズ
ThinkPadが大幅割引で購入できます。
カートの最終画面で、クーポンを適用すればThinkPad X1 Carbon 2019が大幅割引です。