連日の真夏日、クーラーが効いてる部屋で
ThinkPad X250 を立ち上げる。
普段だと、ファンの音がせずタブレットのように静かですが・・・
ブラウザChromeとskypeを同時に立ち上げると、ファンが高速回転。
「キュイーン」という音が左側面にある排気口から聞こえてきます。
深夜の静かな部屋だと結構気になる音ですが、
CPUへの負荷が減り温度が下がるとまた元の静寂が訪れます。
一方の ThinkPad X1 Carbon
ブラウザとスカイプを同時に立ち上げても静かなまま。
CPUに負荷をかけてファンが高速回転するときもX250より、耳障りな高周波が少なく「ブーン」と音が鳴ります。
12.5インチのX250と14インチのX1 Carbon。
ボディの大きさが違うだけあり、ファンやCPUを冷やすヒートシンクの大きさや構造が違うのでしょう。
静音性、ファンの静かさの点ではサイズの大きなX1 Carbonに軍配が上がります。
6年前のThinkPad X200sと比べると
昨日、windows10を予約するために久しぶりに6年前に購入したThinkPad X200sを起動しましたが、発熱が半端なく、クーラーの効かない部屋であれば熱暴走しそうな勢い。
X200sはファンの音も、常に聞こえてくるので、過去のThinkPadに比べれば低発熱CPUを搭載した最新のThinkPad X250、X1 carbonは不快な熱がなくなり、静音性も格段に上がりました。
もちろん、CPUの処理能力も上がってます。
CPUの進化は10年前に比べると頭打ちなのかなと感じますが、6年前のThinkpadと比べるとさすがに全然違います。
最近のCPUは処理能力を上げることより、低消費電力、低発熱の方向に向かっているようです。
ファンレスで全く音がしないThinkPadが近い将来実現するかも?!
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ThinkPad X1 CarbonとX250の静音性 ファンの音が違う
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