ThinkPadを使って空飛ぶオフィス デルタのビジネスクラス


デルタ航空のビジネスクラスに初めて搭乗。
急ぎの仕事があったのでThinkPad X240sを早速、立ち上げます。

羽田からロサンゼルス行き デルタのビジネスクラスでThinkPad X240sを早速開く

羽田空港からロサンゼルスまでの飛行時間は約10時間
ビジネスクラスはプライベートな空間がある程度、確保されていて、
閉ざされた非日常な雰囲気がかなり集中力を高めてくれます。

普段はちょっと面倒だなと思う仕事も
さっとできてしまうのが不思議でした。

ビジネスクラスってCAさんが必要以上に干渉することもなく、
食事の時以外は常に明かり落ちているので
一人の世界に入り込みやすいのかもしれない。


IllustratorとPhotoshopを行き来しながら画像を加工して
サイト作成ソフトDREAMWEAVERを使ってhtmlのサイト作成。

ThinkPad X240sに外付けHDDをつけてデータを読み出しながらデザイン作業

デスクトップパソコンからあらかじめデータを
外付けHDDに移動しておいて、データを読み出しながらの作業。

デルタのビジネスクラスの機内で外付けHDDをつかってデータを読み出す

コンセントも完備されているのでバッテリーの心配をすることなく、
到着までエンドレスでお仕事が可能です。

デルタのビジネスクラス肘おき部分が広いので便利

ちなみに、機内のコンセントは110Vで日本より電圧が高いようですが
ThinkPadのACアダプタならば、電圧を気にすることなく世界中どこでもそのまま使えます。

デルタ航空のビジネスクラス 電源をとれるのが便利

右側の肘掛け部分がやたら広くて、ACアダプタなどの周辺機器や
水やおやつを置けたりもするのでちょっとした秘密基地みたい(笑)

デルタのビジネスクラスでThinkPad X240sを開くと秘密基地みたい

仕事の合間の機内食は和食をチョイス。

デルタのビジネスクラス 和食

足下もひろびろしていてシートを倒せばフルフラットで仮眠も可能
全く動かずに食う、寝る、仕事する ことができるのが最高でした

足下ひろびろデルタのビジネスクラス

約10時間のフライト中にThinkPad X240sを駆使して
htmlの販売サイトが完成!ロスに到着してから
クライアントさんにメールで納品できました。

エコノミーで12時間かけてイタリアのローマに行ったときは
太ったイタリア人が隣に座っていて、窮屈でなにもできなかった。

同じ飛行機の空間にいながらこんなに違うんですね・・・


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