2017年に発売されたThinkPadの中で
いち早く国産の米沢生産モデルに対応したX1 Carbon 第5世代。
やはり国産ThinkPadは大人気のようで、
繁忙期のボーナス時期(6月、7月)は一時取り扱いを停止していた。
7月の末頃から、米沢モデルの販売が再開され、
今日現在(2017年8月27日)クーポン割引率もあがり
発売日よりもかなりお得にX1 Carbon 2017 が手に入る。
→ ThinkPad X1 Carbon 2017の米沢モデルを詳しく見る
レノボ直販を見てみるとほとんどの初期パッケージが
米沢生産モデルに切り替わっている。
納期は海外モデルの方が4日ほど早い予定。
米沢モデルは購入後16営業日程度。
海外生産モデルと比べて米沢生産モデルのデメリットは
カスタマイズ出来る項目が限られていること。
X1 Carbon 米沢モデルでカスタマイズ出来ない項目
※2017年8月27日現在
・高解像度WQHD液晶
・本体シルバー色
・WiGig対応ネットワークアダプタ
・最上位CPU Corei7-7600U
・英語キーボード
発売日には対応していなかった赤外線カメラや
今年、大人気のLTE(WWAN)はカスタマイズ可能です。
ただ、いきなりカスタマイズ出来なくなったりと
変動があるので現状はサイトで確認してみてください。
私の場合、すでに2台のX1 Carbon 2017を購入してますが
いずれも、米沢生産ではなく海外モデル。
1台目は2月の発売日に購入したため
そもそも、米沢生産に対応していなかった。
2台目は6月に購入。
色をシルバー、液晶はWQHD、
CPUは最上位のCPU Corei7-7600U
英語キーボードにWiGig対応のインテル® Tri-Band Wireless-AC 18265 (2×2、WiGigおよびvPro対応)+ Bluetooth 4.1を選択。
もちろんLTE対応でほぼフルスペックにカスタマイズ。
当時は米沢生産に対応していたけど
海外生産モデルをカスタマイズして購入しました。
発売日に購入した海外製のX1 Carbonと比べて
いまのクーポン割引率で米沢モデルを購入すると
同じスペックでもかなり安く買える
X1 Carbon米沢モデルの買い時は?
8月末のお盆が終わった頃から
10月末ぐらいまでが最も構成が豊富で
かつ、クーポンの割引率が上がって買い時です。
夏のボーナス時期に
米沢生産モデルが取り扱い停止になったことを考えると、
年末の繁忙期も同じことが起こる可能性が高い。
サイズが一回り小さく、さらに軽くなり
完璧な完成度を誇る2017年モデルのX1 Carbon
年末はさらに売れて
米沢事業場では対応しきれなくなるかも。
米沢モデルを検討しているならばお早めに!
→ ThinkPad X1 Carbon 2017の米沢モデルをカスタマイズ