ThinkPad Yoga 260 をSATAから爆速 NVMe SSDへ。
気になるバッテリー駆動時間にどれほど影響するのか計測。
購入時 196GB SSDから サムスン 256GB 950PRO NVMeに交換
同条件でバッテリー駆動時間の違いは・・・・・・
10時間40分 → 9時間29分
SATA 196GBの持続時間を100とするとNVMe 256GBは89%。
液晶の明るさ40% 10秒間に10キー。20秒に1回ネットにアクセス。
どちらのSSDも条件を合わせてベンチマークソフトにて計測。
NVMeって速いんだけど、発熱と消費電力が高いので
駆動時間重視であれば通常のSATA SSDを選ぶとよいでしょう。
当初の予想だと20~30%ぐらい駆動時間が短くなるのではと考えていただけに、通常使用時なら意外にバッテリーが持つなという個人的な印象です。
ただ、頻繁にストレージからデータを読み出しする動画編集をしたときはさらに短くなりそう。
あまりにも駆動時間が変わるようならば、元のSATA SSDに戻そうと思ったけど、爆速具合の使い勝手を確かめるためにも、当分はNVMe SSDを搭載したYoga 260を運用していきます。
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ThinkPad Yoga 260 NVMe SSDの欠点 換装後、バッテリー駆動時間の違い
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