ThinkPad Yoga 260 持ち運んで、使いやすさを1ヶ月半で実感

ThinkPadカラーのマグカップでカプチーノをすすりながら
出先で ThinkPad Yoga 260 を広げて一仕事。



正面に座ってる子連れの奥様が、なんと！
ThinkPad X250 タッチパネル搭載モデルのキーボードを打ちながら子どもの相手してます。かっこいいなー

子どもたちが私のThinkPad Yoga 260に気づいたよう。

控えめにこちらを指さしながら、ママと一緒だ！
というようなことを英語でしゃべってる（笑）

最近、女性がThinkPadを使ってる場面を多く目にするようになりました。ただ、 X250はめずらしいかも。


いきなり、話がそれましたが、

1月6日にThinkPad Yoga 260が届いて早1ヶ月半。
常に持ち歩きながら使ってますが、予想以上に使いやすい

実は最初は全く興味すらなかったYoga 260でした。



レノボのイベントで実機を手にして、高級感あるボディと薄さ、タッチパネル搭載なのに1.37kgと軽く、さらにはキーボードの打ちやすさを確認できたので半ば衝動的に購入。

ある程度、使いやすいだろうなとは思ってましたが
そろそろ届く ThinkPad X260 はいらなかったかもと思うほど
ThinkPad Yoga 260をストレスなく便利に使ってます。

PCを使うのにストレスを感じないって自分にとってかなり重要。

最近はYoga 260を持ち歩いて、
いろいろな場所で使うのが楽しみで、仕事もはかどってます

→ ThinkPad Yoga 260のスペック・詳細情報



Yoga 260が届いた当初はサイズが・・・

以前使っていたThinkPad X250がA4用紙とだいたい同じサイズなのに対し、ThinkPad Yoga 260は同じ12.5インチだけど、若干大きいので取り回しが不安でした。




Yoga 260を鞄に入れてみると、最初大きさが気になりましたが、
今まで使っていたA4サイズのバッグにぴったり入る。


数日たつとX250とサイズが違うという事実をすっかり忘れてました

ThinkPad Yoga 260に変えて、本体が2mm薄くなったので・・・



逆に鞄の中がゆったりして、財布やトラベルACアダプターなどの周辺機器を取り出しやすくなった。

たった、厚さ2mmなんですがカバンのゆったり感が違います。



汚れにくいキートップがいい！

ThinkPad Yoga 260のキーボードが
打ちやすいのはいうまでもないですが

個人的に気に入ってるのが
つや消しブラックのさらさらしたキートップ。



長時間のタイピングで手が汗ばんできても汚れが目立ちにくく、
汚れてもウエッティーや柔らかい布でさっと拭くだけできれいになる。



タイピングしていないとき時でも触っていたくなる、指触りのいいキートップで快適な打ち心地を影で支えてくれてる感があります。



X1 Yoga 2.5インチ版だけど・・・

ThinkPad Yoga 260の材質はモニタの天板がカーボン。
ボディ部分はマグネシウム合金（底面一部は樹脂製）



14インチのThinkPad X1 CarbonやX1 Yogaと同じ材質で
スペックも全く見劣りしません。

ThinkPad Yoga 260は大人気のXシリーズでなく
Yogaシリーズに属しています。

型番からいまいち、ピンとくるものがなく中途半端なイメージを受ける方もいらっしゃるようですが・・・

12.5インチ版のThinkPad X1 Yogaと言えるかも。




加えてレノボの直販ではクーポン割引率が上がって
新製品の中でも手に入れやすい価格になってます。

実際にYoga 260は人気がうなぎのぼりのようです。
相変わらず、マルチモードの使い道は模索中ですが（笑）

ThinkPadの中でも隠れた名機といえるかもしれない。
と、この1ヶ月半使ってみて感じました。


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