ThinkPad X250に取り外しができる大容量の 6セル リアバッテリー(72Wh) をつけて白金台、プラチナ通り沿いのカフェへ。
電源を入れてしばらくたって、タスクバーにあるバッテリーボタンをクリックしたら残り:31時間11分と表示された(笑)
さすがに、実働だと31時間もバッテリーは持たないでしょう。
フロント3セル+リア3セルの時に出先で9時間以上バッテリーのみで使えたことを考えると、
3セルバッテリー(23.2Whr)の3倍の容量持つ6セルバッテリー(72Wh)で、最大、18時間~20時間は駆動する計算になります。
6セルバッテリー単体の重量は320g
3セルバッテリー単体の重量は150g
重量は3セルの2倍ほどある6セルバッテリーですが、容量は3倍なのでなんだか得した気分(笑)
フロント3セル+リア6セルバッテリーを搭載したときのX250、本体の重量は1.6kgになりますが、5年前に使っていたX200sに大容量の9セルバッテリーを搭載したときは1.66kgだったので、以前持ち運んでいた重量に戻った感じです。
それでいてX200sの頃と比べて、X250のバッテリー持続時間は4倍ほどで60g軽くなってますからこの進化はすごいですね。
今日は6セルバッテリーの試運転。3セルバッテリーでも十分だったのだけど、出先で、残容量を確認しながらバッテリーの減りが遅いのを体感してます。
バッテリー持続時間とは全く関係ない部分ですが、6セルバッテリーを搭載すると、本体下に出っ張るため、キーボードが斜めになります。
一番上のファンクションキーから下3列は指からキーへの距離が短くなった気がする。タイピングがしやすくなって快適です。
→ バッテリー駆動時間が長いThinkPad X250を詳しく見る
ThinkPad X250 バッテリーのでっぱりは?リア6セル(72Wh)
ThinkPad X250 大容量リア6セルバッテリーで残り31時間
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