フロント3セル+リア3セルバッテリーを搭載した
ThinkPad X250のバッテリー持続時間を計測しました。
→ ThinkPad X250のバッテリー駆動時間を計測(内蔵3セル+リア3セル)
液晶の明るさ80%で約6時間はバッテリーが持ちそうです
以前使っていたThinkPad X240sでは液晶の明るさ30%にして、あまりCPUに負荷がかからないネットサーフィンやブログ更新で実働時間が6時間程度でした。
インテルのcoreCPUが第4世代(Haswell)から第5世代(Broadwell)の省電力CPUとなってその効果が出ているのかも。
仮にフロント3セル+リア6セル Li-Ion バッテリー (72Wh)
リアに最大容量のバッテリーを搭載すると容量の比率計算で12時間もの実働が可能になります。
しかも、液晶の明るさを80%で計測したバッテリー持続時間ですので画面輝度を落としてX250を使えば、もっとバッテリー持続時間が延びるでしょう。
ちなみに、リア3セルバッテリーの重さは150g
大容量の6セル Li-Ion バッテリー (72Wh)の重さが331g
6セルバッテリーを選ぶと約180g重くなりますし、寸法が大きいため本体下に1cmほど出っ張るので、
重さとバッテリー持続時間を照らし合わせてご自身の利用環境に合ったリアバッテリーを直販で選択するといいですね。
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ThinkPad X250 バッテリーの実働時間は?
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