X240キーボードの打ち心地は?
6セルバッテリーってどのぐらい飛び出るの?
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X240のキーボードのうち心地はどうか?
大容量6セルバッテリーを取り付けた時
X240本体からどれぐらい飛び出るのか?
気になる部分を調査しました。
ThinkPad X240+英語キーボード
X240キーボードの表面はバックライトつきのため
つるつるしていて触り心地がいい。
このX240のオーナーである社長!さんは
X200sからの買い替えでキーボードには
まだ違和感があるおっしゃっていました。
私はX240sのキーボードを3ヶ月使っているので
特に違和感はなく、キーストローク(押し込具合)が短めで
打ちやすいキーボードという感覚です。
以前使っていたThinkPadX200sから比べると
かなりタッチの感触は変わっています。
特にキーストロークが短くなった分
最初は違和感を感じましたが
慣れてくると指を横にスライドさせるだけ
弾く感覚でキーを打てるので
以前に比べるとタイピングスピードが早くなってます。
X240とX240sのキーボードを比べると
キーの素材と打ち込む感覚が違います。
バックライトつきのX240がつるつるした光沢のあるキーに対して
バックライトなしのX240sはちょっとさらっとしたマットなキー。
X240sのほうがキーをおした時の
跳ね返り具合が若干強めです。
X240はX1のキーボードを元に
開発されたとのことですので
X240sとはタッチ感覚が変わっています。
X240に6セルバッテリーを取り付けると・・・
リア(外付け)バッテリーは
オプションで3セルと6セルから選べますが
大容量の6セルバッテリーになると
持続時間が長くなる分バッテリー自体が大きくなって
本体から下に飛び出ます。
横から見るとけっこう飛び出てます。
持ってみて意外だったのが軽い。
そして、今までのノートパソコンの
大容量バッテリーに比べて小さい。
これぐらいだったら鞄の中に
予備として入れておいてもいいかなと。
6セルバッテリーをX240に取り付けると
本体から下に飛び出るので傾斜がつきます
この傾斜が結構絶妙。3セルバッテリーを搭載して
地面と並行のキーを打つよりも打ちやすくなる。
ちなみに3セルバッテリーだと本体にぴったりはまります。
X240 6セルバッテリー搭載とX240sを比較
こうやって並べるとX240に6セルバッテリーを搭載して
底が上がってる分、全体の高さもあがります。
6セルバッテリーを搭載することで
底面が平行ではなくなるので
かばんに入れるときに若干の工夫が必要ですね。
フロントバッテリーと6セルバッテリーを搭載することで
14時間の連続駆動が可能です。
丸1日電源のないところでパソコンを使っても余裕。
6セルバッテリーの出っ張りが気になる場合は
3セルバッテリーを予備として持つというのもありですね。
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