待ちに待った、ThinkPad X1 Yogaが届きました。
段ボールと化粧箱合わせて3重に包装されていてびっくり。
ThinkPadカラー!赤と黒のかっこいい箱にX1 Yoga本体。
X1 Carbon やX1 YogaはThinkPad最上位のフラグシップ機。
ブランドネームアップのための力の入れようがすごい!
他のThinkPadはさすがに化粧箱にまでは入ってませんでした。
4か月ほど、X1 Yogaの12.5インチ版ともいえる
Yoga260を使っているので、比べてこれはいい!
と思ったところをまとめてみます。
→ ThinkPad X1 Yogaのスペック・仕様詳細
まずはX1 Yogaを持ってみて、
ありきたりすぎる感想で恐縮ですが、とにかく薄い!
すでに何度もX1 Yogaの実機を触ってるはずだけど、
普段12.5インチのThinkPadを使っていて、
久しぶりのX1 Yogaなので、薄さが際立ちます。
12.5インチのThinkPad Yoga260より約1mm
メインで使っているThinkPad X260より、約3mmも薄い。
たった数ミリの違いですが厚さは1mm違うだけで
持った時の印象がかなり、変わります。
タッチパネルを搭載した過去のThinkPadでは、
液晶部分が厚くなる傾向にあるけれども、
ThinkPad X1 Yogaは厚さが気にならない
液晶が薄いと思っていたYoga 260が厚く感じるほどで、X1 Yogaの液晶はさらに薄い。
マルチタッチ対応液晶はモデルチェンジするごとに徐々に薄く、軽くなっているよう。
フルサイズで打ちやすいキーボード
個人的にこの14インチのX1 Yogaを買った理由の一つにもなっていて、魅力なのがキーピッチ(キーの間隔)。
フルサイズ(19mm)で一般的なデスクトップキーボードと同じ間隔です。
キートップの質感はさらさらしていて汚れが目立ちにくく、
パームレストのマグネシウム合金と調和してX1ブランドの高級感を演出してます。
キーは指に吸い付くようにフィットして、静かで打ちやすい。
1時間ほど使ってますが長時間でも疲れなそう。
PCIe接続、爆速のNVMe SSDはどう?
X1 Yogaには爆速のNVMe 256GBを直販でカスタマイズ。
Yoga260は196GB、通常のSSDでベンチマーク結果を並べてみる。
NVMeSSDは、通常SATA SSDの3、4倍のスピード。
Wndows10の起動スピードはどちらもさほど変わりない。
ブラウザや軽いソフトの立ち上げは気を付けてみて、ちょっと早いかなと感じる程度。
重たいソフトや大きな容量のファイルを扱う動画編集で
違いが出てくると思われます。これはあとで使い倒すのが楽しみ。
いまのところ、HDDからSSDにした時のような感動はなく、
3、4倍のスピードだとこんな感じかなという程度でした。
視認性がいい!14インチの液晶
そして、14インチの大きな液晶画面はいい。
X1 CarbonやX1 Yogaは本体に対しての液晶表示部分が大きくて、Yoga 260よりもモニタのベゼル範囲が狭いのがスタイリッシュです。
フルHDディスプレイ(1920×1080)を選択しましたが、
100%表示だとちょっと小さいかな。。
自分の使いやすいディスプレイ拡大率。
ブラウザのカスタマイズをすると使いやすくなりそう。
いずれにしてもさすがはThinkPad最上位機種に位置するX1 Yoga。
デザイン、材質、重量、操作性、どれをとってもいい感じ
持ち手の満足感は抜群に高いです。
X1 Yogaは動画編集専用機にしようかなと。
どこで何に使おうか考えると、楽しくなってくる♪
→ ThinkPad X1 Yogaをさらに詳しく見る
ThinkPad X1 Yogaが届いた Yoga260と比べていいところ
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