Windows10 アップデート 更新時間が長いPCの共通点は・・・


先日、お友達の会社経営者と会ったときに出た話題。

夕方からWindows10のアップデートをしたら、更新時間が長くてその日1日仕事が出来なかったとのこと。

Windows10 アップデート 更新時間が長いPCの共通点は・・・

話の様子だと2,3時間はゆうにPCが使えなかったよう。

結構、Win10の更新時間の長さを気にしてる友人が多い。

Win10自体はよく出来たOSなんだけどね・・・と
更新に邪魔されて仕事が出来なかった友人が話していた。

ThinkPad E460でアニバーサリーアップデート適用中

おそらく、windows10のアニバーサリーアップデートでOSの上書きを伴う大型更新をしたときの時間だと思うんですが・・・

更新時間がびっくりするほど長い!
と話してる人には共通点があって・・・

だいたい2,3年前のノートPCで
ストレージはハードディスクというのがお決まりです

まぁ確かにwindows7の時に比べると全体的にWindowsUpdateの更新時間は長くなってる気はします・・・

ただ、HDDよりも圧倒的にスピードが速いSSDならば大型アップデート適用時でも30分~1時間で終わってます。

通常更新時は種類にもよるけど5分~15分程度。


起動時間をSSDと比べてみるとWin10のHDDに近いSSHDは結構遅い。




起動時間だけなら数秒~数十秒の違いなので
何とか我慢出来るかもしれないけれど・・・

上の動画にも出てきたSSHDのThinkPad T460sでWindows10のアニバーサリーアップデートを適用したらSSDの2,3倍は時間がかかって超ストレスでした。

windows10 アップデートはSSD搭載のPCがおすすめ

windows10の大型アップデートは今後も年に1回はありそう。

そのたびに更新時間だけで
半日とられていたらたまったもんじゃないです。

特に仕事でPCを使ってる方はSSD搭載のPCに乗り換えるか
HDDからSSDに交換するのがおすすめ。

SSDは起動時間だけでなく、Win10の更新時間も速くなったり、全てのスピードが上がるので作業が驚くほど効率的に出来ます。


HDDだと遅い Windows10 1607 アニバーサリーアップデートの更新時間



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