Windows10でデジカメで撮影したjpg、gif、pingなどの画像を開くと
ストアアプリ?!のフォトが立ち上がり、写真が表示される。
Windows7や8ではWindowsフォトビューアーと呼ばれる
軽量でシンプルなソフトで写真を閲覧することができたのだけど
Windows10からは簡単には
Windowsフォトビューアーと関連づけができない模様。
Windows10のフォトは写真をダブルクリックしてから表示されるまでラグがあるし、共有やスライドショーなどのボタンが前面に出ていて、ちょっとうっとうしい。
なにより、これは使えないと思ったのが
今開いている画像のファイル名がわからない。
Windowsフォトビューアーのときは左上に今現在開いているファイル名が表示されていたのでそのファイル名を頼りにPhotoshopで画像を開いてレタッチしたりしていたのにそれが全く出来なくなりました。
ひとまずの応急策として、Googleの写真整理、共有ソフト
PicasaについていたPicasaフォトビューアーをフォトビューアーの既定のアプリとして関連づけてみました。
既定のアプリの設定はWindows10設定画面から「システム」→サイドバー「既定のアプリ」で変更が可能です。
これで画像ファイルをダブルクリックしたときに
Picasaフォトビューアーで表示されるようになりました。
現在開いているファイル名は左上に表示されていますので、当初の目的は達成されたのですが、長年Windowsフォトビューアーを使ってきているのでなんかしっくりこない・・・
調べてみると、レジストリ(Windows設定ファイル)を編集することでWindows10でもWindowsフォトビューアーを既定のアプリに設定出来るようです
上級者向けになりますが、次の記事で紹介する予定です
追記
Windows10でWindowsフォトビューアーを既定のアプリにする方法
Windows10のフォトビューアー「フォト」が使いにくいにので代わりに・・・
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