東京ビックサイト正門を左手に反対方向へ。
イベント前にタリーズでThinkPad X270
朝早いと、店内も空いていてゆったり出来る
最近ではあまり聞かなくなった朝活!?
無料WiFiも飛んでるので、早めに来て
ThinkPadで一仕事するのが定番です。
向かいの友達のPCはX270の2世代前、ThinkPad X250
売上集計を・・・といって、
もくもくと数字をまとめているよう。
途中、別の友人もやってきて、
X250を開きながら仕事の打ち合わせ。
ThinkPadを開いていたら
自然とビジネスの話になってますね。
ThinkPad X270とX250の違い
今年、2017年発売のThinkPad X270と
2年前に発売されたX250と比べて、外観やサイズはほぼ同じ。
目に見える違いは
左側面の映像系端子類が変わってます。
X250の時にあったVGAアナログディスプレイ端子とMiniDisplayport端子がなくなり、
新たにHDMIとUSB Type-C端子がX270では搭載されてます。
HDMI搭載は時代の流れにあった変更。
ホテルの部屋のテレビや外部モニタに接続して
気軽にデュアルディスプレイが出来るようになった。
USB Type-C端子はさらに普及がみこまれるため
電源供給からドック接続など今後便利になりそう。
細かいところではレノボのロゴが変わったぐらい。
キーボードなどのインターフェースの使いやすさは変わらない。
内部構造で大きな違いはメモリ規格
ThinkPad X250がDDR3Lに対してX270はDDR4
両者で互換性がないので使い回しは出来ません。
加えてDDR3Lの16GBメモリはかなり高価。
メモリを最大の16GBに交換するならば
圧倒的にX270のDDR4メモリが手に入れやすいです。
ちなみにX250ユーザーの友人は元はX240ユーザー。
クリックボタン一体型のタッチパッドが使いづらく、X240の調子が悪くなったのでクーポン割引率が高いときに衝動的に買ったのだとか(笑)
今年発売のX270は例年より早く割引率がアップ
このままボーナス時期まで継続しそう。
X270発売からわずか2ヶ月程度で大幅割引なんて・・・
発売日に購入した自分としてはうらやましい限り。
新製品、新学期の需要もおちついて
納期も安定している時期なので
買い換えるにはいいタイミングです。
→ ThinkPad X270をさらに詳しく