12.5インチのThinkPad X250は他社メーカーの同じサイズの機種と比べると本体が重たい。
ThinkPad X250:1.43kg
(12.5インチ フロント3セル+リア3セルバッテリー搭載)
レッツノート CF-MX4:1.12kg
(12.5インチ マルチドライブ搭載モデル)
MacBook:0.92kg(12インチモデル)
だんとつでMacBookが軽いけど、拡張端子を極限までそぎ落としたモデルなので変換ケーブルなど持ち物が増えることが予測されます。
レッツノートのMX4はThinkPad X250より、300gも軽いのはすごいですね。
それでもレッツノートは選ばないだろうし、そもそもOSが違うMacBookは仕事で使いにくい
基本的にThinkPadの赤ぽっち、トラックポイントでの作業に慣れてしまっているのでホームポジションを崩さないと作業できないレッツノートやMacBookは厳しい・・・
これもどっぷりと9年間、ThinkPadに浸かってしまった代償ともいえるかもしれません。
ビジネス用途でもWindowsから、MACに買い換える人も増えてきましたが、デザインや使いやすさどうこうという前に、ウインドウズOSユーザーを対象にした仕事をしているので、MACという選択肢もなくなります。
美しすぎるRetinaディスプレイにはかなり惹かれますが・・・
レッツノートに関しては本体の軽さとバッテリー駆動時間は群を抜いています。
だけど、キーボードの縦の間隔が極端に短いのと、堅くてストロークが短いクリックボタンを触って感じたのは、長時間使用はかなりきつそう。
マウスを使わない自分にとってはノートPCのインターフェイスは重要視する部分です。
マックユーザーがマックを離れにくく、レッツノートユーザーはレッツノートをずっと使っているのと同じように、ThinkPadにしかないよさを知ってしまうとそれ以外の機種は使えなくなるのかも。
Thinkpad、レッツノート、MacBookの3機種はユーザーの棲み分けが比較的はっきりしているように思います。
トラックポイントがなくなるとか、キーボードがしょぼくなるとかよっぽどのことがない限り、ThinkPadから他メーカーのノートパソコンに乗り換えることはないだろうなぁ。
それこそ、レノボの思うつぼなのかもしれません(笑)
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X250は重い・・・でもレッツノートやMacBookを選ばない理由
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