Androidのアプリ開発に使うならThinkPad X240s T440sどっちにする?


アプリ開発に使うノートパソコンなら・・・

14インチのThinkPad T440s を選ぶのがベスト?!

ThinkPad T440s はアプリ開発者に最適なノートパソコン
ThinkPad T440sのスペック・詳細情報


アプリ開発にノートパソコンを使うなら
重要なのは画面サイズ、解像度、メモリかなと。

キーボードに触れる時間も長いので
長時間でも疲れない打ちやすいキーボードも必須です。


ThinkPad T440sのキーボード打ち心地は?X240sとの比較もあり



開発に必要なスペックとしてはCPUのマシンパワーより
メモリが大事だったりするので最大メモリ8GBのX240sより
最大12GBのメモリがつめるT440sが最適といえます。

実際には8GBもあれば十分なのかもしれないけど
メモリをたくさん積めるのは仕事をする上で安心感につながります。



14インチ T440sの持ち運びはどうか?

ThinkPad T440sの重量が 1.59kg(リア3セルバッテリー搭載時)
ThinkPad X240sの重量が 1.29kg (SSDに換装した場合)

X240sと比べると300gほどT440sが重くなり、
さすがにX240sの方が持ち運びやすいですが

1.59kgならば十分持ち運べる許容範囲です


ThinkPad X240sとT440sを並べてみる

1年前までThinkPad X240sの前に使っていたX200sは
大容量の9セルバッテリーを取り付けた状態で1.6kgでした。

現在のT440sとほぼ、同じ重量でいつも持ち運んでいたので
そう考えるとT440sは一昔前のThinkPad Xシリーズを持ち運ぶイメージです。


伊東の温泉合宿に行くときにT440sを持ち運んでみましたが
男性ならばこの程度重さは持ち運ぶのに問題ないのでは。

新幹線の車内でT440s
ちなみにこのとき持ち運んだT440sはマルチタッチ液晶搭載の機種でした。

1.74kgと通常のT440sよりも重たかったのですが
持ち運んでみて、重さが気になるということはなかったです。

それよりも、キーピッチがフルサイズの約19mm
キーストロークが約2mm、T440sのキーボードが抜群で
出先で、このクオリティの打ち心地で仕事が出来るのが大きかったです。

ThinkPad T440s日本語キーボードは打ちやすい

T440sのバッテリーの実働時間は・・・
フロント3セル リア3セルバッテリーだと4~6時間程度
バッテリー交換ができないX240sと感覚的には同じぐらいの持続時間です。

X240sとくらべて300g、重たいというデメリットと引き替えに
キーボードの打ちやすさや画面の大きさなどで
十分、重さ分は相殺できるのではないでしょうか。



T440sのディスプレイ解像度は
フルHD(1920×1080)がいい?


個人的には14インチにフルHD解像度は目がかなり疲れるので
HD+液晶 (1600×900)がおすすめなのですが、

ことさら、androidのアプリ開発となると
フルHDがあたりまえというのが開発者の間で大多数の意見です。

開発環境では複数の作業を同時にしたり
ウィンドウをたくさん開いたりするのに
作業範囲は広ければ広いほどいいようですね。

ThinkPad T440sフルHD解像度を125%拡大して表示

私は14インチのフルHD解像度に慣れることはなかったですが

ユーザーによっては、最初は表示が細かくて閉口するほどだったけど
使ってるうちに慣れて、やっぱりフルHDにしてよかった。


と結果的にフルHD解像度に満足されてる方も多いです。


画面の解像度は個人の主観によって感じ方が異なるので
一概にどちらがいいと決めつけるのは危険ですが、

アプリ開発などで使うのであればフルHDを選んでおいて

表示が細かすぎると感じたら
コントロールパネルからディスプレイ設定で拡大したり、
解像度をさげて最初は使ってみるといいかもしれません。


アプリ開発に使うなら14インチのThinkPad T440s


ThinkPad T440sの重さを実測 X240sに比べて持ち運びはどうか
ThinkPad T440s IPSフルHD液晶 マルチタッチ対応が届いた



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