ホノルル空港から成田空港まで約8時間
機内での時間を有効活用するためThinkPad2台を使い回し。
離陸してすぐに食事が運ばれてくるので
ハンドリングしやすい ThinkPad X1 Tablet で電子書籍の読書
機内の有料WIFIに接続すると作業の幅が広がる
飛行中、使い放題。日本円で2,500円ほどです。
上空で読みたいamazonキンドル書籍を物色して
X1 Tabletにダウンロードして片っ端から読み進めます。
デルタ、ビジネスクラスの日本食はいまいち・・・
洋食でポークを選択。帰りの便は肉に限ります(笑)
メインはアイランドポーク・オッソブーコ
メニュー名はなんだかよくわかりませんがうまい!
テーブルに食事が運ばれてきても・・・
サイドテーブルにキーボードを取り外したX1 Tabletをおいて、食べながらサイトを参照したり、読書できるのがいい。
デザートのアイスをいただきながらコーヒータイム
食事が終わって作業スペースができたけど、キーボードを取り付けたX1 Tabletを膝の上に置いてひたすらタイピング。
購入当初は若干打ちにくいなーと感じた
ストローク(深さ)が浅いキーボード。
キーの質感やパームレストの肌触りが抜群でタイピングが心地いい。
特に乾燥した機内ではキートップが超絶さらさらしていて仕事もはかどります。がしがしと強めに打っても音が静か。
ThinkPadのキーボードは機種ごとに細かく比べれば一長一短あるけれど、使い込んでいくとどれも打ちやすく感じてくるから不思議。
打ち込みが一段落したところで、テキストデータをグーグルドライブに保存してデータをT460sに受け渡し。
上空でネットがつながっていると自由自在に仕事できます。
T460sで動画編集
一眠りしてすっきりしたところで、14インチの ThinkPad T460s
照明が落とされてるので集中してお仕事モード
テキスト打ちの続きと動画編集。
X1 Tabletの後にT460sのキーボードをたたくと、キーがしっかり、深く押せるので、やはりこちらの方がしっくりくる(笑)
普段はあまり持ち歩かないT460sですが、
ビジネスクラスならサイドテーブルにも置けます。
ちなみに、エコノミーだと14インチを収納式のテーブルにのせるとはみ出るので、国内線や普通席に座るときは12.5インチの ThinkPad X260 が最適です。
実働5時間程度でバッテリーの持ちが少し短いT460s。
動画編集をしているとあっという間にバッテリーがなくなる。
65WのトラベルACアダプターも一緒に持ち歩いて活躍中。
ビジネスクラスならば、電源もとれるので、
到着までエンドレスで好きなだけ作業ができます
X1 TabletとT460sの使い分け
12インチで取り回しのしやすいX1 Tabletだけでも動きの違いはあれど、T460sと同じ作業はできる。
ただ、2in1で液晶背面にキックスタンドがついてるため、奥行きが必要で、ビジネスクラスの縦に短いテーブルだとぎりぎり。
ちょっとした弾みで液晶部分を落下させたことが何度があります。
一方、T460sは食事中は邪魔になるものの、
腰を据えて作業をするなら抜群に使いやすい。
14インチの大きなディスプレイは文字が見やすいし、
文字は打ちやすく、外部GPU搭載なので動画編集も楽ちん。
電子書籍やwebサーフィンなど
閲覧用途が多く、携帯性を優先するならX1 Tablet
がっつりお仕事したいときはT460sを使ってます。
メインPCとして使える♪ThinkPad T460sを詳しくみる