ハワイ7日間の滞在ではホテルの部屋でThinkPad WiGig ドックとT460sをワイヤレスでドッキング。
長期滞在ではWiGigドックをホテルの部屋に持ち込むのが定番となってきました。
WiGigドックの接続構成はHDMI端子からホテルのテレビに接続。
Powered USB3.0端子にはスマホのケーブルを挿しっぱなしで、いつでも充電出来るようにしてました。
電源供給はT460s本体にACアダプターを挿す必要がありますが、WiGigドックのおかげでワイヤレスでマルチモニタが出来るのが超便利です。
海外のホテルですから、万が一のことを考えて、出かけるときはT460s本体を必ずセキュリティーボックスに入れています。
WiGigドックがなければ、T460sを出し入れするたびにHDMI端子やスマホの充電ケーブルを抜き差ししなければならず面倒。
ちょっとしたことなんだけど、ワイヤレスでのマルチモニタや周辺機器の認識になれてしまうと、ケーブルの抜き差しがありえないぐらい面倒に感じてきます。
WiGigドックは一度、接続設定をすれば電源を入れるだけで自動的に認識してくれるのがいいですね
朝はアマゾンプライムミュージックをTVのスピーカーで再生。
HDMIケーブルで接続すると音声も出力されるため、テレビのインチが大きい場合はそこそこ、いい音でBGMが楽しめます。
仕事時は純粋にデュアルモニタで広い作業範囲を確保したり・・・
WiGigドックからT460s本体の距離があっても通信が出来るので、時にはベッドの上で作業をしたりと、ワイヤレスでのドッキングは思った以上に便利です。
WiGigドック本体とACアダプタを別途持ち歩く必要があるけれど・・・
荷物になる以上に便利さが上回って4日以上の長期出張の場合はWiGigドックをT460s本体と一緒に旅の友として持ち歩くようになりました。
ThinkPad WiGigドックの通信距離は?
ThinkPad WiGig ドックの接続方法
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