横並び座席の電車内で14インチのThinkPad T460s
膝の上にのせて電源をオンにして使ってみる。
T460sよりもコンパクトな12.5インチのThinkPad X260に比べると取り回しの悪さは多少ある。
隣に人が座っていなかったので、快適にタイピング
両足を閉じてT460sを乗っけると多少はみ出るので、両隣に人が座ってる場合は、ちょっと迷惑かも・・・
と思ってたら、途中駅で混雑し始めて、少し体格のいい女性が隣りに座ってきた。
こうなるとお隣さんが座る際や、バッグや荷物を膝の上にのせるときに、T460sの液晶がぶつかりそうになったので、迷惑にならないよう慌ててしまいました。
電車内でT460sは使おうと思えばいけますが、視認性のよい14インチなので、隣の方に何やってるかはもろに見えまくります。
横並びの座席で両隣に人がいるときや車内混雑時はやはり、14インチは厳しい。
新幹線や独立シートでT460sを使うのなら問題ないでしょう
持ち運びには純正バッグ
T460sを持ち運ぶのに使ってるのが ThinkPad純正のスリムバッグ
キャリーバッグの持ち手の部分にも取り付けられて、便利に使える。
14インチを持ち運ぶのって、鞄が大きくなるので最初は抵抗があったんだけど、
キャリーバッグや映像機材など、持ち物が多いときには逆に開き直って、14インチThinkPadとスリムバッグを持って行く日が多いです。
現場で外部グラフィックボードを搭載したT460sの性能とマルチタッチ対応、14インチ液晶の視認性と操作性が魅力的ですしね・・・
電車の横並び座席で使うのはちょっと厳しいけど、
過去モデルに比べるとT460sで軽量、薄型化したので、
フルモデルチェンジで持ち運びのしやすさを実感してます。
→ 持ち運びしやすくなったThinkPad T460sを詳しく
X260のサイズ感がいい 電車内、膝の上でも取り回しが楽ちん