ThinkPad T460sのCPUが core i7-6600Uの場合、
バッテリー駆動時間は約 8.4時間(JEITA2.0)
実際に持ち運んで、使ってみると、どのぐらい持つのか?
1日、変則的に使って4時間30分でした。
ThinkPad T460sのスペック・仕様を詳しく
新幹線でいきなりスマホ充電
12時13分 東北新幹線でT460sを開いて、バッテリー駆動スタート
スマホの充電をし忘れて、電源が切れそうなので・・・
T460sのPowered USB3.0端子からスマホを充電しながら一仕事。
高速移動中にスマホでテザリングしながらwebサーフィンして、テキストを打ったり、写真の取り込み、photoshopで画像補正やブラウザでのブログ更新。
T460sを使い始めたばかりで、仕事でよく使うSkypeをインストールしてないことに気づいて、ダウンロードもしたり、CPUにある程度の負荷もかかる普通の使い方。
新幹線内で2時間使って、残り52%
スマホを充電しながらだったのでさすがにバッテリーの減りが速い。
目的地の盛岡駅に着くので、ここでいったん、T460sの電源を切ります
旅館の部屋で最後まで
日帰り出張だったはずが、急きょ温泉宿に泊まれることになったので、部屋で和菓子をいただきながらT460sの電源を再投入。
18:14分~18:32分 18分
ちょこまかと電源をオフにしつつ、温泉につかって食事をいただいて・・・
その後、23:26~1:40 までの2時間15分、Wi-Fiにつなげてのネットサーフィン、テキスト打ち中心の作業で残りが5%
この日は、合計で4時間30分の実働時間でした。
ちなみに液晶の明るさは30%と暗めの設定です。
輝度が60%以上で明るい場合は、30分~1時間以上、
今回よりバッテリー持続時間が短くなるでしょう。
新幹線でスマホの充電をしてる分、駆動時間が大幅に減ってますけど、通常使用ならば、5,6時間は使えそう。
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