ThinkPad T440sのスペック・詳細情報
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ThinkPad X240s X240 新しいThinkPad X1 Carbon
この3機種のキーボードをさわった中で
ThinkPad T440sのキーボードは
抜群に打ちやすかったです
YouTubeにアップした動画でもしゃべりましたが
何をもってキーボードが打ちやすいかというのは
人それぞれの感覚の問題ですので、
じゃあ、なんで、私がThinkPad T440sのキーボードが
打ちやすいと感じたのか、考察してみます。
T440sはキーストローク(キーを押し込む距離)が長い
ThinkPad T440sのキーストロークは約2mm
12.5型、ThinkPad X240sのキーストロークは約1.1mmです。
X240sと比べて2倍、キーストロークが違うと
タイピングの感触もかなり変わってきます。
いままで、ThinkPad X200sなどキーストロークが長い
ノートパソコンを利用してきたので
昨今のウルトラブックのペチペチした打ち心地よりも
しっかり押し込める方が慣れているということがあります。
キーストロークの短いキーボードが好みの人は
逆に、T440sのキーボードには違和感を感じるかも。
T440sはキーがフルサイズ
ThinkPad T440sのキーはしっかり正方形で、キーピッチも約19mm
デスクトップで使われるフルサイズキーボードと同じです。
一方、ThinkPad X240sは横のキーピッチはフルサイズなんだけど
キーそのものの縦の長さが若干、短いんです。
フルサイズのキーボードに慣れていると
X240sでは慣れるまでに誤タイピングをすることがあります。
T440s キーの厚さから来る重厚な打ち心地
T440sはキーの一つ一つの厚さがX240s、X240と比べると厚くて、
タイピングの際に重厚感というか、しっかりとした打ち心地があります。
言葉で説明すると難しいのですが
12.5型のX240sやX240 薄さを追求した新しいThinkPad X1 Carbonは
キーそのものがうすく、キーストロークも短いため、ぺちぺちした感触ですが
T440sのタイピングはしっかりと押し込める感触
そして、キーの跳ね返りが指に吸い付く感覚です。
キーストロークの短いキーボードがいまいちと感じてる人には
ThinkPad T440sのキーボードはおすすめできます。
打ちやすいキーボードThinkPad T440sをさらに詳しく
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ThinkPad T440sのキーボード X240sとの違いを動画で
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