中華直売の店長が3年使ってるThinkPad T440p
昨年12月にエンターキーがとれて応急処置をしたものの・・
キーを固定するツメが一つ折れてしまってるため
タイピングしているとあっという間に外れてしまうよう。
先日、T440pを見たときには見事にエンターキーがなくなっていた。
エンターキーのキートップだけ売ってればいいんですが
めったにキートップ別売りなんてお目にかかれないので
T440pのキーボードを丸ごと変えるのが一般的
秋葉原のパーツショップなど回れば、2000円程度で安いT440p、T440s用のキーボードが見つかりそうですが・・・
ここは時間節約のため、手っ取り早くバックライト付き日本語キーボードをヤフオクで購入しました。
ヤフオクでThinkPadキーボード購入時の注意点
ヤフオクでThinkPad過去機種のキーボードを探せば
だいたいの場合、見つかるはずです。
ThinkPadのパーツを落札する時に
一番注意しているところは出品者の出品地域
出品地域が海外となってる場合、中国人が出品してることが多く、
発送元が中国の場合、入金確認から届くまで1週間以上かかることも。
万が一、届いた商品に不良がみつかり、返品するときも
中国に送り返さなくてはならず、相当面倒。
出品者もそれを知ってか、新品とか中古美品で出品して
傷がもろについた中古品が送られてきたことがあります。
明らかに出品ページの写真と違うことを問い合わせると、
返品するか、わずかながらのお金を返金することを提案してきて
結局、返品したり、文句を言う時間も無駄なので
数百円の返金に応じたこともあります。
これだったら、最初から日本発送の中古美品を選んだ方が
コミュニケーションコストもかからず楽だったなと感じました。
もちろん、全て中国からの出品者が悪いわけではないです。
こういうリスクがあることを知っておくといいでしょう。
と、いうことで、
今回のThinkPad T440pの日本語バックライト付きキーボードは神奈川県が発送元のオークションストアで即決。
中国からの出品と比べて1000円ほど高い6,497円でした。
1000円~2000円程度の価格差なら、安心を買う意味でも
日本国内発送の個人か業者さんの出品者を選んでます。
中国発送で純正なのに激安なパーツもあったりして
結構、危険なにおいがしますが・・・
ジャンク好きには届くまで
たまらないワクワク感があるのも事実です(笑)
まれに中国発送でも思わぬ掘り出し物に出会えたりして、
この辺はヤフオクの醍醐味ですね。