ThinkPad T460sで最近使っている2つのドックが・・・
ガチャリとはめるメカニカルな ウルトラドック と
ワイヤレスで接続出来る WiGigドック の2種類
ThinkPad X1 Carbon2016やX1 Yoga、Yoga260に
対応しているOneLink+ドックは使えない。
OneLink+ドックを使うには本体にOneLink+端子が必要ですが、T460sにはなく、底面にウルトラドックやプロドックをつなげるドッキング用端子が備え付けられています。
T460s 全てに対応のウルトラドック
T460sを乗せるだけでドッキングできるウルトラドックは全てのモデルに対応。
T460s本体をオフィスや自宅で簡単に拡張したいなら一番導入しやすい。
T460sにウルトラドックをドッキング VGAやDVI-D端子が使える
使える機種が限られるWiGigドック
T460s購入時にワイヤレスアダプタをWiGig対応の
「インテル Tri-Band Wireless-AC 18260(2×2、WiGigおよびvPro対応) + Bluetooth 4.1」を選択していればWiGigドックが使える。
購入後にWiGig対応にすることは基本的には出来ませんのでご注意を
WiGigドックに接続するとT460sにケーブルや周辺機器をつなげずにデュアルディスプレイができる。
WiGig ドックの接続方法 T460sでつなげようと思ったけど・・・
ベッドの上でT460sを操作しながらなんてことも・・・
ThinkPad WiGigドックの通信距離は? T460sをホテルの部屋でドッキング
WiGigドックに周辺機器や外部ディスプレイを接続すれば、T460s本体は全くのケーブルレス。まさに離れ業が出来るのが便利。
前モデルのThinkPad T450sからT460sにフルモデルチェンジしたことで、完成度が格段にアップ。
キーボードなどの操作感はいうことないし、外部GPUも選択可能でデスクトップPCの代わりにメインPCとしても十分使えます。
T460sをオフィスや自宅で使うときはドックがあると、拡張が一瞬で出来て重宝します。
メインPCとして使える♪ThinkPad T460sを詳しくみる