セミナー講師でノートパソコンを使うならLANポートとVGAモニタ端子は必須


標準でVGA端子とLANポートがついている
ThinkPad X240sはやっぱり便利でした


ThinkPad X240s はセミナー講師にぴったりかも・・・なぜかというと

ウルトラブックになって薄く、軽くなったしわ寄せに
LANポートがなくなったり、プロジェクタをつなげるための
D-sub(VGA)アナログモニタ端子がない機種が増えてきました。

最近ではHDMI端子やDisplayポート端子などデジタルの
モニタ出力端子のみを標準で搭載してるPCが多いですが

残念ながらセミナー会場のプロジェクタは
ほとんど、デジタル端子には対応していません。


デジタル端子しかない場合、アナログ端子のモニタにつなげるときは
変換ケーブルが必要になり、細かな持ち物が増えて、かさばるのがいまいち。

セミナー講師たるもの持ち物もシンプルにして
スマートにしていたいですよね。


X240sだと、VGA端子も、LANポートも標準でついているので
変換ケーブルなど細かな心配をせずに
本体だけをそのままもっていけばいいのがうれしい。

X240sのおかげでセミナー会場について、
すぐプロジェクタやLANケーブルをつなげられました。
準備の時間およそ、1分ぐらい(笑)

X240sにモニタとLANケーブルを接続

セミナー会場内は無線LANが飛んでるけど、受講生が使ったり
場合によっては接続が不安定だったりするので

講師用のノートパソコンには必ずLANポートから
有線でネットにつなげるようにしています。


無線LANを使っていたら、極端に速度が遅くて
セミナーが中断したこともあったので

スムーズな講義を目指すのであればやはり
有線LANをつないでのネット接続がいいですね



先週に引き続き、セミナー講師のお仕事
ThinkPad X240sでパワーポイントやブラウザを立ち上げて
会場内のプロジェクタや大型モニタにつなげました。

X240sを出力して大型モニタに映す


今回はカメラも入れて収録~~~

NX5で撮影も

いつもは撮影する側なので
撮影される側ってなんだか不思議な感覚。


パソコンを置くテーブルが低かったので
X240sのモニタ角度をかなり倒してパワポなどの操作をしていました。

X240sのディスプレイを倒して講義中


遠くから見ると薄いX240sが上品に見えますね(笑)
セミナー講師のときは12.5インチのコンパクトサイズがちょうどいいかも。

セミナールームでThinkPad X240sを使った


X240s 外部モニタにつなげてセミナーで活躍!



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